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アプリと起業家マインドで世界にチャレンジ~イマジンカップ日本大会開催

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 イマジンカップ 2013日本大会が、4 月 7 日 (日) 日本マイクロソフト品川本社にて開催されます。
マイクロソフト創設者であるビル ゲイツの “学生達に自分のアイディアや技術を発表する場を提供したい”、という想いから始まった世界中の学生を対象とする IT 技術コンテストは、開催 11 年目を迎えました。

 若者のIT離れ、それを危惧するビル ゲイツ、マーク ザッカーバークらのメッセージ(「ほとんどの学校で教えていないこと」)が話題に上ったばかりですが、イマジンカップではその懸念を払しょくする学生たちの奮闘を見ることができます。

 今年の大会においてまず注目いただきたいのが、マイクロソフトの最新 OS “Windows 8 “ 向けの新しいアプリケーションとなる “Windows ストア アプリ” です。

 マイクロソフトでは学生開発者の方々を対象に継続的に支援を行っていますが、今年度は Microsoft Student Partners Program (MSP)の強化、国立高専機構様との IT 共同教育プロジェクトでのアプリ開発コンテストの開催、専門学校様向け Windows カリキュラム提供などを通じて、すでに多くの学生の方々にWindows ストア アプリ開発に取り組んでいただいています。

 日本大会独自に設けられた Windows 8 チャレンジ部門では、事前審査を通過した 4 作品で競われます。学生の感��が活かされたアプリにご期待ください。

 そしてやはり目が離せないのが、ロシア世界大会行きのチケットをかけて競われる “Game” “Innovation” “World Citizenship” のカテゴリーで構成される競技部門です。 昨年、日本代表 2 チームが世界大会ゲーム部門で躍進したことを受け、特に ”Game” カテゴリーに多数のご応募をいただきました。最終審査には、Windows 8 や Kinect を活用した学生とは思えないクオリティーの高い作品が計 5 作品選考されました。

 イマジンカップは、IT 技術コンテストにもかかわらず、作品の質だけでなく、ビジネス面での価値も問われます。特に世界大会では、審査員に投資家も入り、事業化を見据えた厳しい質問が出されるため、世界大会で勝負するには、起業家マインドが求められます。もちろん、英語でのプレゼンテーションが要求されますのでグローバルなチャレンジ精神は必須です。

 日本大会では、各業界で活躍される審査員の方々を前にプレゼンテーションとデモンストレーションで勝負します。審査員は以下の 5 名の方々になります。
 (50音順/敬称略)

株式会社フィラメント 代表取締役社長 池尻 大作

マイクロソフト デベロップメント株式会社 代表取締役社長 加治佐 俊一

ジャーナリスト (ゲーム・IT)、作家 新 清士

慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授 稲見 昌彦

バイドゥ株式会社 プロダクト事業部 矢野 りん

   

 4 月 7 日 (日)、ここ品川本社で繰り広げられる学生の熱い戦いをぜひ直接ご覧ください。 こちらのサイトより観覧を受け付けています。(定員50名/事前登録制) また、UST中継も行います。会場へ足を運べない方はぜひオンラインから学生たちを応援してください。

   

【関連情報】

日本大会応援サイト  http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj973040

ImagineCup Facebook http://www.facebook.com/ImagineCupJapan

Twitter @ imaginecupjp

 


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