Here is the link to view the UR

I often talk about Site-to-Site VPNs in Azure, and every time I do, I talk about the routers that need to be on-premises to connect to the Azure Virtual Network.  We put together the Azure in 5 minute series so if this isn’t making sense, please check out our Azure in 5 minutes series here.  You will want to check out the Hybrid Cloud Setup section and then come back to this discussion. 

Now that we are on the same page, there are a number of devices we’ve identified as Known compatible VPN devices that work with Azure; we maintain a list of these devices here.  Below is a screen shot of the top part of this list.  Take note of the 5 columns in the chart, the two right most columns define the “Static Routing” or “Dynamic Routing” for each of the devices listed.

As you can see from my screen shot, some devices only support Static Routing, while other devices can support Static or Dynamic Routing.  While I do not have a “favorite” router (aside from RRAS), I am very partial to the Dynamic Routing devices and I’ll cover the reasons “why” below in the section Why does this matter if I only need one S2S VPN connection? …

Azure uses the terms “Static Routing Gateways” & “Dynamic Routing Gateways”, the industry also refers to these as “Policy-based VPNs” (Static) & “Route-based VPNs” (Dynamic).  So what’s the difference between Static and Dynamic Routing?  This article talks about the details, but I will repeat them here because these details are very important.  Here is a screen shot of the Gateway requirements, look in the second column (STATIC ROUTING VPN GATEWAY) and third column (DYNAMIC ROUTING VPN GATEWAY):

The reason I encourage my partners to leverage a DYNAMIC ROUTING VPN GATEWAY device whenever possible is because of the extensibility it offers.  With a STATIC ROUTING VPN GATEWAY device, you can only have one Site-to-Site (S2S) VPN connection and Zero Point-to-Site (P2S) VPN connections.  A DYNAMIC ROUTING VPN GATEWAY device will give you up to 30 S2S VPN connections and 128 P2S VPN connections.  As a refresher, a S2S VPN connects two networks together, like your on-premises network connecting to the Azure Virtual Network.  A P2S connection connects a Client Device, say a Windows 10 workstation, to the Azure Virtual Network.

Why does this matter if I only need one S2S VPN connection? 

If you use a STATIC ROUTING VPN GATEWAY, you only have one S2S VPN connection, but that’s all you need, right?  What if your router loses the connection to the Azure Virtual Network, say your Internet Connection drops or a router fails?  You cannot connect anything else to your Azure Virtual network without reconfiguring the Azure Virtual Network.  This takes time and introduces change into your network for what is hopefully a temporary outage.

If you have a DYNAMIC ROUTING VPN GATEWAY device and it loses its connection to the Azure Virtual Network.  Again, if your Internet Connection goes down, you could send everyone to a different network (home or public WiFi) and they could connect via P2S connections back to the Azure Virtual network.  This allows everyone to continue working without any changes to the Azure Virtual Network (assuming you’ve already configured the P2S certificates) and once the S2S is back up, everything is back to normal.

STATIC ROUTING VPN GATEWAY devices have their place, but the reality is that the Industry is moving towards “Route Based VPNs” (Dynamic) because they are more secure and more flexible.

Until next time,

Rob

このポストは、8 月 7 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for August 6, 2015の翻訳です。

こちらのブログでは、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。

マイクロソフトは、現在の "モバイル ファースト、クラウド ファースト" の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現する上で、すべてのお客様を支援します。

クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。

• Azure Data Factory の一般提供開始
• SQL Server 2016 コミュニティ テクニカル プレビュー 2.2 に関するハイライト
• Team Foundation Server 2015 の RTM
• Microsoft Identity Manager の一般提供開始
• Azure Premium Storage 東日本での一般提供開始
• Azure Machine Learning Studio に Jupyter Notebook を追加

Azure Data Factory の一般提供開始

Microsoft Azure Data Factory (ADF) の一般提供を開始しました。先日発表された Microsoft Cortana Analytics Suite (英語) の主要コンポーネントとして、Azure Data Catalog パブリック プレビュー (英語) や、一般提供開始になった Azure Machine Learning、HDInsight、Azure Stream Analyticsサービスなどの最新のクラウド分析サービスに、Microsoft Azure Data Factory (ADF) が加わりました。ADF は完全マネージドなクラウド ベースのデータ統合サービスで、データの移動と変換のオーケストレーションと自動化を行います。ADF を使用すると、開発者は既存のデータ処理サービスを、可用性の高いマネージド データ パイプラインに組み込むことができます。データ パイプラインのスケジューリングを行うことで、あらゆる形状、サイズのデータの取り込み、準備、変換、分析、公開が容易に行えます。また、ADF は、データと処理の複雑な依存関係を人間の操作を必要とせずに、すべて自動で管理、調整してくれます。今回一般提供される ADF のリリースには、次のような新機能が追加されています。

• オーサリングおよび展開用の Visual Studio プラグイン (Azure SDK (英語) に収録)
• データ系列のネットワーク仮想化の改良
• クラウド リソース管理機能の強化
• オンプレミスおよびクラウド共通の複数データ ストア用のコネクタ

この機会に、ADF をご利用ください (英語)。弊社のエグゼクティブ、Joseph Sirosh のブログ (英語) では、マイクロソフトの分析サービスの今後について、随時情報を発信しています。また、ミリマン (英語) の保険数理サービス、ロックウェル・オートメーション (英語) の産業オートメーションと予知保全、アラスカ航空 (英語) の機内エンターテイメント サービスのパーソナライズ、レアル マドリード FC (英語) のファン サービスなど、ADF を使った、マイクロソフトのお客様の事例とメリットもご覧ください。

SQL Server 2016 コミュニティ テクニカル プレビュー 2.2 に関するハイライト

7 月 22 日より、SQL Server 2016 Upgrade Advisor プレビュー  および SQL Server 2016 コミュニティ テクニカル プレビュー (CTP) 2.2のダウンロードが可能になりました。

SQL Server 2016 Upgrade Advisor のプレビューでは、データベースのアップグレード ツールのための新プラットフォームを紹介しています。また、Azure のオンライン、トランスペアレントなコールド ストレージ用データの特定を可能にする、Stretch Database Advisor が導入されています。

ラピッド プレビュー モデルの一環である、SQL Server 2016 CTP 2.2 では、次のような機能拡張を行っており、お客様は SQL Server 2016 の開発およびテスト環境で試すことができます。

• Stretch Database を使って Stretch Database にストレッチされているテーブルに、行レベル セキュリティなどのセキュリティ ポリシーを追加できる。
• 複合キー、緩やかに変化するディメンション Type 2、およびモデル間のエンティティの同期が可能になったマスター データ サービス。
• SQL Server Reporting Services (SSRS) で、ツリーマップとサンバーストという 2 つのグラフ タイプを追加でサポート。

SQL Server 2016 の画期的な新機能と新しいラピッド リリース モデルを体験するには、プレビューをダウンロードして、Microsoft Azure の仮想マシンを使ってお試しください。

Team Foundation Server 2015 の RTM

Team Foundation Server 2015 は、マイクロソフトのオンプレミス アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) ツールセットの重要なリリースであり、従来の TFS 機能の多くを改良して、現代的な開発、DevOps、アジャイルな手法への道筋を提供します。この製品では次のような機能を利用できます。

• 新しいビルド オートメーション システム: TFS 2015 RTM には、クロスプラットフォーム ビルドとカスタマイズ可能なビルド ステップを行う新しいビルド オートメーション システムのプレビューが含まれています。
• クラウド ベースの最新負荷テスト:新しいビルド システムの一部としてテストを実行できます。パートは 2 つあります。1 つは、クラウド ベースの負荷テストです。継続的統合または継続的な展開パイプラインの一部として、負荷テストを実施します。もう 1 つは、App URL に対する簡単なテストの実行です。
• ブラウザー ベースのコード編集機能: このリリースでは、バージョン コントロール内のファイルを Web ブラウザーから直接編集して、変更をサービスに直接コミットする機能を追加しています。ソース ファイルを参照すると、ファイルを編集モードに移行する [Edit] コマンドが表示されます。変更は、インラインで行うことができ、カラー コーディングと書式設定サポートが組み込まれています。変更を行うと、新しいコミットまたは変更セットが作成されます。
• カンバン ボード操作の改良: ボードのフィルター処理、ボードの追加/編集、アイテムの並び替えなど、カンバン ボードを有効に活用するための機能が新しく追加されています。
• このほかにも多くの機能をご利用いただけます。

求めている DevOps がオンプレミスであるかハイブリッドであるかにかかわらず、TFS 2015 では、TFS の今までのほぼすべての実装から、TFS 2015 の最新の DevOps 機能に移行できます。

Microsoft Identity Manager の一般提供開始

Microsoft Identity Manager 2016 のワールドワイドでの一般提供を開始します。Microsoft Identity Manager 2016 は、クラウド対応の ID、パワフルなユーザー セルフサービス、強化されたセキュリティをオンプレミスの ID およびアクセス管理に提供します。

Microsoft Identity Manager 2016 は、昨年 11 月のパブリック プレビュー以降、世界中のたくさんのお客様にダウンロードされ、インストールしていただいています。パスワード管理、特権アクセス管理、証明書管理に関する 3 つの主要シナリオが、ラボで検証、展開されています。また、Microsoft Identity Manager 2016 のあらゆる側面に関する、コミュニティからのフィードバックの提供により、主要機能と拡張性の改良が行われています。

マイクロソフトの ID およびアクセス管理ソリューションの一部である、Microsoft Identity Manager 2016 は、独自の方法でオンプレミスの ID とクラウドとの連携を実現します。堅牢なセキュリティ機能は、Active Directory およびその他のディレクトリーをシームレスに統合して、ID を標準化し、Azure Active Directory を使ってクラウドに拡張します。ID およびアクセス管理では、Office 365、Intune、Azure Rights Management などのソフトウェアおよびサービスの両方に対応する新しい IT シナリオ用のコントロール プレーンを提供します。Microsoft Identity Manager 2016 は、すべてを一括し、ID 管理の複雑さを軽減しています。

• クラウド対応の ID: Microsoft Identity Manager 2016 は、ディレクトリーやデータベース、LOB アプリケーションなどの ID 情報を使用、やり取りするオンプレミス システムをサポートしながら、Active Directory 属性と値をクラウドと同期できるよう自動的に準備することで、モバイル ファースト、クラウド ファーストを支援します。お客様は、適切な属性および値を Azure Active Directory と共有し、新しいシナリオに対応することで、Azure Active Directory をサポートするアプリケーションへのシングル サインオンを実現できます。
• パワフルなユーザー セルフサービス: 多要素認証の追加により、柔軟でカスタマイズ可能なパスワード管理操作を提供することで、業界のほかのソリューションにはないセルフサービスを実現します。セルフサービスは、グループ、プロファイル、証明書および役割管理に対応します。
• セキュリティの強化: 特権アクセス管理 (PAM) と Just-Enough-Admin (JEA) を管理ワークフローに組み込むことで、管理者の操作性を進化させています。新しい API フレームワークを使うことで、管理者は、管理アクセスを特定の時間帯に正確に限定できます。レポート機能は、Azure Active Directory と容易に連携します。

Microsoft Identity Manager 2016 は、ID、証明書、管理者による特権アクセスのライフサイクルを、オンプレミス、ハイブリッド、クラウドのシナリオに関係なくシームレスに自動化します。Microsoft Identity Manager 2016 をぜひお試しください。詳細は、Enterprise Mobility Suite 製品サイト (英語) でご確認いただけます。

Azure Premium Storage 東日本 での一般提供開始

Azure Premium Storage は、I/O を多用するワークロードをサポートするため考案された、ソリッド ステート ドライブ (SSD) ベースのストレージ ソリューションです。Premium Storage により、1 つの仮想マシン (VM) につき 32 TB までの永続ストレージを追加できます。VM あたり 64,000 を超える IOPS を実現でき、読み取り操作の待機時間はきわめて低くなっています。

99.9%の可用性でサービス レベル アグリーメント (SLA) を提供する Premium Storage は、以前発表した地域に加え、東日本地域でも利用できるようになりました。Premium Storage の詳細については、こちらをご覧ください。

Power BI コンテンツ パック

ユーザーのデータ接続を容易にする Power BI ですが、一般的なサービス用の既成のソリューションを Power BI 操作の一環として提供しています。今月、マイクロソフトは SQL Sentryおよび Circuit ID 用にコンテンツ パックを追加しました。SQL Sentryを使用すると、SQL Sentry Cloud を使って追跡する、SQL Server の展開を監視できます。Circuit IDは、業務におけるお客様との対話方法の理解を深め、非常に難しい状況の対応を可能にします。

これらの対応サービスのサブスクライバーの皆さまは、Power BI からそれぞれのアカウントに接続することで、あらかじめ組み込まれているライブ ダッシュボードとインタラクティブ レポートによりデータを参照していただけます。

データの仮想化と分析は、すぐに始められるものではありません。詳細については、Power BI ブログ (英語) をご覧ください。

Azure ML Studio での Jupyter Notebook の追加

Azure ML Studio は、機械学習の実験と、それに続く運用化と利用を組み合わせるための便利なキャンバスです。Studio には実験を作成するための、使いやすく強力なドラッグドロップ スタイルのツールが用意されていますが、スクリプト コードを入力して応答を待つタイト ループを利用するのに、古きよき「REPL」が必要になることがあります。

Jupyter Notebook は、コードの実行、データのビジュアル化、洞察の検討、アイディアの創出を簡単に実行する便利なインターフェイスを提供します。詳細については、Machine Learning ブログ (英語) をご覧ください。

This post talks about how we can do Message Tracking by Subject line

Let's talk about a scenario where we want to message tracking using Subject line. We don’t want to search using any other means like Message ID or Recipient information. We are trying to achieve this in Office 365 environment where we have more than 20K users

Points to ponder upon:

================

* We can do message tracking using Message ID, sender, recipient, .. etc, but there is no direct way in GUI or Powershell to track the message using Subject.

* Historical search requires us to specify sender or recipient information

* We can use eDiscovery, but as of now we have a hard limit of 10 K mailboxes which eDiscovery searches, so we had to (not so simple!!! )

Get all the users

Divide them to 10k Batches

Run the Discovery search

Collate information from all the searches

Not at all easy or state forward :)

* We can use Search-Mailbox command, use that in a loop to search all mailboxes.

Since we have 20K + mailboxes this search would take a lot of time to complete

Even though we might need to trace only specific period i.e.. eg Last 2 days, last 5 hours this search will perform a search for entire mailbox

Since it runs continuously for a long time we need to introduce Sleep in powershell to avoid throttling. This would further introduce delay

* We can run the below command to get the required results (This won't work in our scenario as we have 20 K users)

Get-MessageTrace -StartDate $dateStart -EndDate $dateEnd -Page $c | Where {$_.Subject -like "*example*"} | ft -Wrap

* When we have huge number of users we will not get the required results as our environment would produce extremely huge number of results which spanned multiple pages. By default only 1000 items will be present in a page and only the first page will be displayed.

We can increase the number of items to be displayed to 5000, using the below command, still you might not get the required result if the output spans multiple pages.

Get-MessageTrace -StartDate $dateStart -EndDate $dateEnd -PageSize 5000 | Where {$_.Subject -like "*example*"} | ft -Wrap

Resolution

========

Created a below script to resolve the issue

$dateEnd = get-date                                              # Get current date

$dateStart = $dateEnd.AddHours(-10)             # Minus number of hours from the current time you want to include in search            

for($c=1;$c -lt 1001; $c++)                                  # For loop goes for 1000 iterations as Maximum number of pages there could be 1000

 {

    if((Get-MessageTrace -StartDate $dateStart -EndDate $dateEnd -PageSize 5000 -Page $c).count -gt 0)             

                         # If the current page we pulled has some entries, then enter the loop and search for Subject name

{

  Get-MessageTrace -StartDate $dateStart -EndDate $dateEnd -PageSize 5000-Page $c | Where {$_.Subject -like "*example*"} | ft -Wrap

}

else

   {break;}

} 

 Note: We can copy the results to a file, but not so easy and straight forward.

In this post we will be talking about the very basic of using powershell to generates reports. (Please note, there would be updates to this post as and when required)

To get the different types of recipient in your ORG and their Count

Get-Recipient | group -Property RecipientType | Sort Count -Descending | Select name, Count

Name                                                                                                                                                                           Count

---------                                                                                                                                                                           -----

UserMailbox                                                                                                                                                                   10

MailUser                                                                                                                                                                           7

MailContact                                                                                                                                                                     2

DynamicDistributionGroup                                                                                                                                           1

MailUniversalDistributionGroup                                                                                                                                  1

Distribution of Mailbox Among various Mailboxes in your org

Get-Mailbox | group -Property Servername | Sort Count -Descending | Select name, Count

To get the list of recipients who actually have a mailbox

Get-Recipient | Where{$_.recipientType -eq "UserMailbox"}

I know, you might think why should I use this rather I will use Get-Mailbox right ??? Correct, but since this post is regarding Powershell wanted to show how we can use the "Where" clause to achieve the same !

Get the list of Mailbox that have an archive and that too we are only interested in Local archive not remote

Get-Mailbox | Where{$_.ArchiveStatus -eq "Active" -and $_.ArchiveState -eq "Local"}

Please do let know what kind of clauses, powershell scripts etc that you want to be discussed, If possible will create a post for the same.

With the new Update Rollup 7 of Windows Azure Pack, we have a new feature that has been one of the top asks for the core services in our User Voice page.

This feature is best described as  “Plan filtering based on AD Security Groups”. Before UR7, a Plan can have 2 visibility states: Public and Private.

1. A Public Plan is something that is visible to the tenants and is available for Subscription creation from the Tenant Portal.
2. A Private Plan is not visible to tenants. It can only be seen from the Admin Portal and only admin users can create subscriptions for tenants.

The limitations of this design is that a plan is either visible to all tenant users if public, or not visible to any tenant users at all if private. The ability for a user to have self-service is constrained by this mechanism since, if a Plan is Private, only an admin can create subscriptions from them.

We’ve been receiving a lot of feedback from customers and partners that there needs to exist a way wherein an administrator can target a set of users and provide them a plan without them losing this self-service subscription creation capability i.e. the admin shouldn’t have to manage every subscription creation process just because they don’t want certain users accessing certain plans.

We’ve also been receiving a ton of feedback about ACL’ing the WAP Tenant Portal such that not all authenticated users can use it. That means to say that the administrator can close that instance of WAP only to a specified group of users.

We’ve addressed both these requests in UR7 by tying Plan visibility to Active Directory Security Groups.  With this update, an Administrator can specify which Security Groups a Public Plan should be visible to. Only members of that security Group(s) can see the plan in their tenant portal.

Note that I’ve marked two words in bold in the paragraph above. These are important points to note about this feature.

1. Plans are filtered by using the ‘groups’ claim in a user’s token. This means that this feature is applicable to instances that have Identity systems that can issue group claims as a part of the token. AD FS is my personal favorite and trusted enterprise Identity system, but this in general is enabled for any system that can issue group claims.
2. Regardless of if a plan has Security Groups associated with it, the feature will take effect only when the plan is made Public. Private plans will behave the same way as before with or without Security Groups associated with them.
3. Public plans that don’t have any Security Groups associated with them, will be visible to all users i.e. the same way as before this update.

So in short, the list of plans that will be available to the tenant user for subscription creation is sum of a list of  plans that are public having no security groups associated with them and the ones that have Security Groups tied to them of which the user is a member of.

Neat! added functionality with existing ones not broken Let’s take a look at a scenario where this can be useful.

Let’s consider an organization where WAP with UR7 is stood up by the IT department to provide private cloud services. The organization has a HR and a Finance department that are both consuming the cloud. The IT department would like to provide a few dedicated plans to the HR department and a few dedicated plans to the Finance department so that users from either of these departments can login to the portal and can subscribe to the plans. There is a security Group for the HR department with a set of users in it. John is from Finance Department and Jane is from HR.

The IT administrators can now go into the Admin portal, and pick a Plan from the Plans table

In the Settings tab of the plan, they will see a section called ‘security group based filtering’ where they can enter a provide a list of Security Groups that can be associated with the plan.

They can go in and add a security group that for which this plan should be visible for, say in this case, the finance SG. Now, note that there are other Public Plans in the system as seen in the screenshot below.

So what anyone belonging to these Security Groups will be seeing, is a list with all these Public plans in addition to the filtered plans for their Security Group.

Now when, John logs in to the tenant side, he can see the Finance Plan as he is a member of the Finance SG but not the HR Plan.

Jane on the other hand can only see the HR Plan and not the Finance Plan.

When a neutral user, who is not a member of ANY of these security groups logs in, they will see all the Public plans, but not the HR or the Finance Plans.

So there you have it! you can now use this feature to provide the appropriate level of access to users for subscribing to plans!

If you’d like more information about configuring Security Groups with AD FS for users, please refer to my blog series at

Federated Identities to Windows Azure Pack through AD FS

And as always, keep that feedback coming through our User Voice page!

--

Shri

(この記事は 2015 年 6 月 29 日に Microsoft Partner Network Blog に掲載された記事 Building roadmaps to success in the cloud の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

ある企業がクラウドへの移行を検討していたとします。これには従業員 300 人のデータを Office 365 に移行させる必要がありますが、従業員が使用している OS バージョンはばらばらであるうえ、一部はデバイスを使用しています。また、すべての従業員にある程度のトレーニングを受けさせる必要もあります。そんなとき、あるベンダーから 1 つの提案がありました。内容は、そのベンダーのクラウド エキスパート チームが同社のシステム状況を詳細に確認し、そのうえで、クラウドに関するあらゆる疑問に答える 3 時間のワークショップを開催。さらに、2 ～ 3 週間程度のオンデマンド技術サポートを提供し、同社専用の最適なクラウド移行ロードマップを作成する、というものです。さて、皆さんならこの申し出を受け入れますか?

私たち IA Cubed (英語)社は、CEO 兼オーナーの Vivien McKee が 5 年前に創設した「クラウド生まれ」の企業です。McKee が創設時に掲げたビジョンは、お客様に総合的なビジネス ソリューションを提供することでした。その取り組みは成功し、1 年目には 1,000 シートだった Office 365の販売シート数が、3 年目の終わりには 5,000 シートを超えました。しかしここでは終わらず、次の目標として 2015 年度末までに 20,000 シートの販売を達成するという大きなゴールを設定しました。その実現には、特に顧客サービスを中心に据えた営業活動とマーケティング活動に重点的に取り組む必要がありました。この目標を達成するために私たちが至った結論は、社内のシニア テクニカル チームとサービス提供チームと一丸となって、お客様にクラウド移行のための最善の道を提案することでした。

コンサルティング型の営業 – ロードマップで売上を拡大

当社はお客様にクラウドへの移行を提案する際に、「クラウドの利点はこうで、移行をお勧めする理由はこうです」といった論調のセールス トークは避けたいと考えました。それぞれのお客様が抱える事情や社内の反対意見、着手時の準備状況などはさまざまに異なるからです。たとえ標準的なクラウド移行プロセスを提示したとしても、何らかの障壁は付きものでしょう。そこで当社は、次のようなロードマップを提案することにしました。

1. クラウド発見ワークショップ: 無料でご提供している 3 時間のワークショップで、お客様の企業 DNA を掘り下げて考える場となっています。当社からはディレクター、シニア テクニカル エキスパートに加え、パートナー アライアンス マネージャーの Kimberley Totten が出席し、お客様からは IT 部門の意思決定者や責任者だけでなく、マーケティング、人事、財務などの各部門のスタッフに同席してもらうようにしています。これは、企業全体を対象とすることで、各方面からの賛同を得て、早い段階で課題を特定できるようになるためです。このワークショップでは、クラウドの各要素の概要としくみについてプレゼンテーションを行った後、お客様が抱えているあらゆる疑問に回答する形式を取っています。
2. 2 ～ 3 週間の無料技術サポート: ワークショップの終了後、お客様と引き続き連絡を取り合い、お客様が必要とする技術サポートをシニア テクニカル チームが提供する期間です。移行に向けて今できることは何かをお客様に理解していただくために、当社のクライアント サービス マネージャーの Lindsay Climson が想定されるシナリオを説明し、疑問があればそれに回答します。これは、発見ワークショップの中で理解した内容をさらに深く検討する期間であると同時に、互いの信頼を構築するための期間でもあります。私たちが時間を割いて専門知識を提供するのは、お客様の成功のためであるということを知ってもらいたいのです。
3. 復習ワークショップ: 2 ～ 3 週間のサポートの終了後、それまでに明らかになったことをお客様と共有するために再びワークショップを開催します。この復習ワークショップでは、お客様の現状、目標、その目標を達成するためのロードマップについて説明します。当社 (または別のパートナー) がお客様をどのように支援できるかを知っていただいてから、すべての判断をお客様に委ねます。このロードマップは当社リード テクニカル エンジニアの Iain Lennox と Ross Clement が管理、作成し、テクニカル チームやプロジェクト チームと連携して対象範囲を完全に網羅し、お客様に確実に満足していただける内容に仕上げています。これらの各段階は、最初から最後までクライアントに無料で提供されます。

以下は、IA Cubed が提供する業界最高レベルのコミュニケーション ツールを利用して、さらなる成功を収めた家族経営の企業様の事例ビデオです。どうぞご覧ください。

(Please visit the site to view this video)

当社が知識やツールを提供し、お客様が独力でクラウドに移行するこのプロセスには、リスクがあるように思われるかもしれません。しかし、このプロセスによる顧客転換率は 30% に上ります。それだけでもこのプロセスは有効であると言えますが、さらに重要なのは、その場では契約に至らなかった 70% のお客様の大半ともやり取りが続き、将来的なプロジェクトの機会が得られているという点です。

もちろん、このプロセスにために私たちは大規模な投資をすることになります。ワークショップを実施する担当者、数週間の無料技術サポート、導入されないかもしれないカスタム ソリューションを作成するために費やした時間など、あらゆるリソースを投入しています。そこで、当社の負担を軽減する方法を探していたところ、当社とお客様の双方にとって有益な導入計画サービスにたどり着きました。

Microsoft Enterprise Agreement に含まれるソフトウェア アシュアランス特典 (英語)を活用していないお客様は、数多くいらっしゃいます。その 1 つが、認定導入パートナーがマイクロソフト ソリューションの計画と実装を支援する導入計画サービスです。復習ワークショップの後にお客様が移行に着手したいと考えた場合、この導入サービスを活用すれば、当社が認定パートナーとしてクラウドへのカスタム ロードマップを作成させていただくことができます。

導入サービスがお客様と当社の双方にとって有益だと言えるのは、お客様はロードマップ作成のために IT プロフェッショナルに料金を支払う必要がないということ、そして、当社も導入サービスを通じることで資金提供を受けることができるためです。また、もしお客様が別のパートナーに依頼することにした場合や、あるいは自力で移行することにした場合でも、当社が作成したツールはそのまま利用していただけます。ありがたいことに、大半のお客様が当社に移行を任せてくださいますが、そのような選択肢もあると知っていただければ、プレッシャーも減り、信頼を高めることにつながります。

コンサルティング型の営業モデルに移行するには大きなリスクが伴うということは承知していました。長期的な契約が増加し、取引開始までの期間も長期化するためです。また多大なコストや高度なリソースを費やしても、利益につながらずに終わる可能性もあります。しかし、お客様と緊密にかかわり合ってカスタム ソリューションを作成し、信頼関係の構築に取り組むことで、満足のいく成功を収めることができています。たった 1 年で 20,000 シートという目標を達成するのは不可能ではないかと思った時期もありましたが、実際には、6 月末の時点で 20,690 シート到達という、想像をはるかに越えた成果を達成することができました。

准备环境

On-premise: 主体数据库服务器-本地虚拟机PEP-SQLBI01，装有SQL Server 2014 Enterprise默认SQL实例。

Azure (Global Azure): 镜像数据库服务器-在azure上创建一台虚拟机SQLONE1并且装有SQL Server 2014 Enterprise。并且开启1433和5022端口。

使用证书配置数据库镜像

1.在主体服务器上，在 PowerShell 窗口中运行 SQLCMD.EXE，然后创建并备份服务器证书。

执行结果

之前我已经创建过master key，所以这里显示已经创建了。执行命令后在SQL Server Management Studio中可以看到endpoint和certificate 已经创建出来。

2.在 镜像服务器SQLONE1 上，在 PowerShell 窗口中运行 SQLCMD.EXE，然后创建并备份服务器证书。

执行结果：

3.证书将保存到默认的数据目录：C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL12.MSSQLSERVER\MSSQL\DATA。在两个服务器上将证书复制到同一目录，以使每个服务器都拥有来自其他两个服务器的证书。由于两个 SQL Server 虚拟机位于两个不同的虚拟网络中，并且共享文件比较困难，因此在虚拟机之间复制文件的最简单方式为将本地计算机上的某个磁盘驱动器连接到远程桌面会话，然后将证书复制到所连接的这个磁盘驱动器和从其复制证书。

4.在 PEP-SQLBI01上，使用 SQLInCloud 的证书向其授予登录权限。

执行结果：

5.在 SQLONE1 上，使用 SQLOnPrem 的证书向其授予登录权限。

6.在 PEP-SQLBI01 上，创建一个数据库，然后进行一次完整备份和一次日志备份。

7.将备份文件复制到SQLONE1：C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL12.MSSQLSERVER\MSSQL\BACKUP。

8.在SQLONE1 上，用 WITH NORECOVERY 选项还原数据库备份，然后使它成为镜像伙伴。

执行结果：

注意，必须为内部 NAT 设备而非 On-Premise 的主机名提供公共 IP 地址。AzureVM 无法直接连接到 PEP-SQLBI01，因此必须将流量从 NAT 设备转发到 PEP-SQLBI01。已在内部 NAT 设备上为端口 5022 配置了端口转发，因此 ALTER DATABASE 命令应成功。

9.在 PEP-SQLBI01 上，使之成为镜像伙伴。

执行结果：

请注意，将使用唯一云服务名称 .cloudapp.net 而不使用 AzureVM 的主机名。在创建 SQLONE1 时，已打开了默认数据库镜像端点，端口 5022。

祝贺你！你已成功地使用证书在混合 IT 环境中设置了数据库镜像。

10.在主题服务器插入3行数据。

故障切换：

镜像服务器变成主题服务器：

参考文章

教程：混合 IT 环境中用于实现灾难恢复的数据库镜像  

https://msdn.microsoft.com/zh-cn/library/azure/jj870964.aspx

Microsoft China Partner Team

Science and technology are the foundations of today’s innovation economy. With digital technologies now becoming ubiquitous across all fields, more companies are seeking people with computer engineering and programming skills to drive the next wave of innovation.

Computer science is critical to an all-rounded education and the development of students’ critical thinking and problem solving capabilities, regardless of their ultimate field of study or occupation.

By focusing on the principles of computer science, young people can better understand and develop computational thinking skills—the ability to address problems in a manner that can be tackled by computers. This fundamental knowledge is needed to empower them to create new technologies, and prepare for the jobs of the future. 

Indeed, we are seeing a global momentum building for computer science to be taught in the classroom. From Canada to South Korea, governments are waking up to the potential of the burgeoning digital economy, and the need to nurture the next generation of programmers and tech entrepreneurs.

Yet, there remains a clear mismatch between education and opportunity in many countries, with students still lacking access to computer science courses to build their knowledge, skills and aspirations.

Microsoft has a long history of supporting Science, Technology, Engineering and Mathematics (STEM) education, with a particular focus on technology. Collaborating with our partners and educational institutions worldwide, we are taking a comprehensive approach to close the computer science gap for youth.

Boosting opportunities for computer science learning is a key focus of our global YouthSpark initiative, and the YouthSpark Hub is a place where young people can go to learn skills, prepare for the jobs of the future or even to start a business. Interested students are also encouraged to explore this website to take their first steps into the world of coding.

Our vision is clear: we believe all youth should have access to computer science learning—even at the early stages of their education. So that they can be empowered with the foundational skills to become well-informed citizens, and thrive as imaginative creators in our ever-changing global society.

Learn more about our programmes and available resources to close the computer science gap. 

Microsoft has published a set of new online courses called Microsoft Teacher Academies, which are available for FREE to teachers looking for training and professional development. The online courses are designed to empower educators with the ability to effectively integrate Microsoft's tools in teaching and learning. Courses help bring 21^st century technology including Microsoft Office 365, Microsoft OneNote, Skype for Business, and OneDrive into classrooms.

Each three-hour online course is interactive and provides education scenarios that cover topics from collaboration and communication, to organizing and preparing lessons, and increasing daily productivity.

Get started now by selecting one of the new Microsoft Teacher Academies online courses!

Teacher Academy: In the Cloud - File Storage, Collaboration and Communication with Office 365

The ability to effectively communicate is very more important. This course helps educators learn to: communicate using Outlook Online, use OneDrive for Business to store and share files, conduct online meetings, and communicate with students, their parents and colleagues using Skype for Business, and engage students' parents and other people in their network using Yammer.

Teacher Academy: The Ultimate Collaboration Tool - An Introduction to OneNote

OneNote is your digital notebook for capturing and organizing everything across your devices. Jot down your ideas, keep track of classroom and meeting notes, clip from the web, and much more. The course guides educators to create digital notebooks and it demonstrates ways to enhance one's productivity by using different OneNote features, such as tagging, page templates, and drawing tools.

Teacher Academy: Get more out of Office Online and OneDrive

By having access to Office Online anytime, anywhere, educators and students are able to organize and prepare for projects using OneNote, build on each other's ideas and provide peer reviews using Word, collect ideas through the Excel Survey tool, and present their learning using PowerPoint; all within a collaborative space in OneDrive. 

Teacher Academy: Windows 8 - The World Is Your Classroom

Educators and students now have a seamless experience, whether using their Windows computer, tablet, or mobile phone. Windows 8 enables everyone to work and learn anywhere, anytime, anyway they like as the experience becomes personalized for the individual while making work easier and more productive. This course demonstrates Windows 8 and the powerful tools it offers; empowers educators to set up email, navigate the Windows 8 desktop; and work with charms, apps, and tiles. 

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの加藤です。
本日は、Hyper-V ホストの起動時に記録される Microsoft-Windows-FailoverClustering ID:5120 と ID:5142 のエラーについてご紹介します。

＜事象＞
==============================
以下の条件を満たす環境で、再起動した Hyper-V ホストのイベント ログに Microsoft-Windows-FailoverClustering ID:5120 と ID:5142 のエラーが記録される事象が報告されております。

1. Windows Server 2012 以降の Hyper-V フェールオーバー クラスター 環境
2. システムで IPv6 が無効になっている
3. "Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" 以外に APIPA (169.254.0.0/16) の IP アドレスが割り振られた NIC が存在している

記録されるイベント
---------------------------------
ソース:           Microsoft-Windows-FailoverClustering
イベント ID:       5120
タスクのカテゴリ:      クラスターの共有ボリューム
レベル:           エラー
説明:
クラスターの共有ボリューム 'Volume3' ('クラスター ディスク 1') は、'(c00000be)' が原因で一時停止状態になりました。ボリュームへのパスが再確立されるまで、すべての I/O は一時的にキューに登録されます。
---------------------------------

---------------------------------
ソース:           Microsoft-Windows-FailoverClustering
イベント ID:       5142
タスクのカテゴリ:      クラスターの共有ボリューム
レベル:           エラー
説明:
エラー '(1460)' が発生したため、クラスターの共有ボリューム 'Volume3' ('クラスター ディスク 1') にこのクラスター ノードからアクセスできなくなりました。このノードから記憶装置への接続およびネットワーク接続のトラブルシューティングを行ってください。
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＜原因＞
==============================
上記イベント ID:5120 に記録されたエラー コード status c00000be  (STATUS_BAD_NETWORK_PATH) は、SMB の通信が失敗した場合に記録されます。
フェールオーバー クラスターでは CSV へのアクセスのために、CSV のコーディネーター ノードと非コーディネーター ノードが SMB の通信をします。
これは、NTFS ファイルシステムの管理情報であるメタデータの操作が、コーディネーター ノードのみしか許されていないためです。
そのため非コーディネーター ノードは SMB 通信を経由してコーディネーター ノードにメタデータの操作を依頼します。
※ コーディネーター ノード ＝ CSV の所有者ノード

さらにこの SMB 通信では、クラスターの仮想ネットワークアダプターである "Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" が使用されます。
この "Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" に割り振られる IP アドレスは、システムで IPv6 が有効の場合には、リンク ローカルアドレス (FE80::/10) が使用され、IPv6 が無効の場合には APIPA (169.254.0.0/16) が使用されます。

※ "Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" とはクラスターの内部通信で使用される仮想ネットワークアダプターで、クラスターを構成すると自動で作成されます。

// Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter
--------------------------------
Tunnel adapter ローカル エリア接続* 2:

   接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
   説明. . . . . . . . . . . . . . . . .: Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter
   物理アドレス. . . . . . . . . . . . .: 02-A4-56-06-2F-8B
   DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . . .: いいえ
   自動構成有効. . . . . . . . . . . . .: はい
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 169.254.2.48(優先) 
   サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.0.0
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .:
   NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効
--------------------------------

そのため、システムで IPv6 が無効の場合には、ノードの起動時に、CSV コーディネーター ノードの "Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" に割り振られたAPIPA の IP アドレスに接続を試みますが、"Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" 以外に APIPA の IP アドレスを持っている NIC があると、ルーティングテーブル上に、同じルート (169.254.0.0/16) が 2 つ存在してしまい、その結果、"Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" ではない別の NIC を経由して通信をするため、status c00000be  (STATUS_BAD_NETWORK_PATH) で失敗します。

// APIPA (169.254.0.0/16) のIP アドレスが割り振られた NIC
--------------------------------
イーサネット アダプター vEthernet

   接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
   説明. . . . . . . . . . . . . . . . .: Hyper-V 仮想イーサネット アダプター #8
   物理アドレス. . . . . . . . . . . . .: 00-15-5D-21-C9-17
   DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . . .: はい
   自動構成有効. . . . . . . . . . . . .: はい
   自動構成 IPv4 アドレス. . . . . . . .: 169.254.43.71(優先)
   サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.0.0
  デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .:
   NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効
--------------------------------

// 重複したルート (169.254.0.0/16)
--------------------------------
アクティブ ルート:
ネットワーク宛先        ネットマスク          ゲートウェイ       インターフェイス  メトリック
      169.254.0.0      255.255.0.0            リンク上     169.254.43.71    261
      169.254.0.0      255.255.0.0            リンク上     169.254.2.48    261
--------------------------------

＜回避策＞
==============================
本事象はクラスターの仮想ネットワークアダプター以外に APIPA のアドレスを持っている NIC が存在していることが原因であるため、クラスターの仮想ネットワークアダプター以外で APIPA のアドレスが割り当てられている NIC に静的に IP アドレスを付与していただくか、当該 NIC を無効にします。
なお、よく見られる誤った構成は、Hyper-V ホストとゲスト間の通信が不要であるにも関わらず、Hyper-V の仮想スイッチの種類を [内部] に設定してしまう場合です。
仮想スイッチの種類で [内部] を選択した場合、ホストとゲストが通信できるように Hyper-V の仮想 NIC が作成されます。
通常はこの Hyper-V の仮想 NIC に IP アドレスを割り当てて、ホストとゲストと通信できるように構成します。
この仮想 NIC に IP アドレスを割り当てなければ、APIPA (169.254.0.0/16) が割り当てられるため、本事象が発生します。
そのため、ホストとゲスト間の通信が不要であれば、仮想スイッチの種類を [プライベート] に変更をお願いします。
※ [プライベート] を選択した場合には、ゲスト内の通信のみとなりますため、Hyper-V の仮想 NIC は作成されません。

本 Blog が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

Summary: Ed Wilson, Microsoft Scripting Guy, talks about the compressing files feature in Windows PowerShell 5.0.

Microsoft Scripting Guy, Ed Wilson, is here. This morning, the sun is shining, the air is dead calm, and I am sitting outside under a gigantic old oak tree with my Windows Surface Pro 3 that I upgraded to Windows 10. I am sipping a cup of English Breakfast tea with a bit of lemon grass, crushed mint leaves, and cinnamon stick while looking over Twitter.

I see lots of people tweeting about Windows PowerShell 5.0. That is a good thing because there are lots of good things in Windows PowerShell 5.0. One of the new features is the Microsoft.PowerShell.Archive module. As shown here, it contains only two cmdlets:

PS C:\> gcm -Module *archive*

CommandType     Name                          Version    Source

-----------                ----                                -------    ------

Function        Compress-Archive                 1.0.0.0    Mic...

Function        Expand-Archive                     1.0.0.0    Mic...

The Compress-Archive function

There are two ways to use the Compress-Archive function, although for practical purposes, there is really only one way. Here are the two parameter sets:

PS C:\> (get-help Compress-Archive).syntax

Compress-Archive [-Path] <String[]> [-DestinationPath] <String> [-CompressionLevel

<String>] [-Update] [-Confirm] [-WhatIf] [<CommonParameters>]

Compress-Archive [-DestinationPath] <String> [-CompressionLevel <String>] [-Update]

-LiteralPath <String[]> [-Confirm] [-WhatIf] [<CommonParameters>]

The two parameter sets tell me that I can supply an array of paths or literal paths to the cmdlet. I also need to provide the destination path (as a single string). I can specify the compression level (as a string), and I can use Confirm or Whatif. In addition, I have an update switched parameter that I am assuming will permit me to add a file to an existing archive.

In case you don’t know, an archive, in this context, is what we used to call “zip” files, which are compressed files that end up in files with the .zip file extension. It is pretty much the defacto standard, and for years, Windows has had the ability to create and expand such archives. However, we have not had an easy automation interface—until now. Of course, the PowerShell Community Extension Project (PSCX) has had a couple of .zip cmdlets for years, but now it is brought into Windows PowerShell core. Cool.

Create a .zip file

There are only two required parameters for the Compress-Archive function, and they are Path and DestinationPath. This means I can zip a file (compress the file) by specifying a single file and a destination. This command is shown here:

Compress-Archive -Path 'C:\fso\AMoreComplete.txt' -DestinationPath c:\fso\amorecomplete.zip

While the archive is being created, a progress bar appears at the top of the Windows PowerShell console, and it disappears when the archive is complete. I can then use the Get-ChildItem cmdlet to ensure that the arechive is present:

PS C:\> dir C:\fso\amorecomplete.zip

    Directory: C:\fso

Mode            LastWriteTime               Length Name

----                   -------------                   ------ ----

-a----         8/7/2015   9:10 AM          341 amorecomplete.zip

I cannot read inside the .zip file by using Get-Content. As shown here, it pretty much returns gibberish:

On the other hand, I can use Explorer to look inside. I type the following command:

explorer C:\fso\amorecomplete.zip

The command opens an Explorer window showing my compressed file:

That is all there is to using Windows PowerShell 5.0 to compress files and folders. Join me tomorrow when I will talk about more cool Windows PowerShell 5.0 stuff.

I invite you to follow me on Twitter and Facebook. If you have any questions, send email to me at scripter@microsoft.com, or post your questions on the Official Scripting Guys Forum. See you tomorrow. Until then, peace.

Ed Wilson, Microsoft Scripting Guy 

Хранить пользовательские шаблоны можно в любом месте. Их можно разместить в своей системе, если использовать их будете только вы, или же на сервере, чтобы ими могли пользоваться и другие.

Независимо от расположения шаблонов, это место надо указать программе Visio, чтобы она показывала их на странице Создатьв представлении Backstage. Шаблоны лучше всего организовывать, поместив их в папку.

Tobias Schwarz (Isarmatrose) und Kati Kremkau (Ostseegoere) wollen in diesem Sommer testen, wie gut es sich im grenzenlosen Europa wirklich arbeiten lässt. Für zwei Monate gehen sie unter dem Hashtag #CoworkingEU und mit Office 365 und dem Surface 3 auf #OutofOffice-Trip und stellen sich der Frage, warum wir eher vom Starbucks am Jungfernstieg oder dem Sankt Oberholz am Rosenthaler Platz aus arbeiten, anstatt vom Montmarte in Paris einen Tweet abzuschicken, auf dem Markusplatz in Venedig zu bloggen oder im Schatten der Sagrada Familia eine Präsentation zu bauen.

Bericht #2

Auf der ersten Station unserer Coworking-Reise durch Europa konnten wir verschiedene Arten von Coworking Spaces kennenlernen. Dabei stellten wir fest, wie wichtig uns beiden der Gedanke einer funktionierenden und kreativen Community war. In Barcelona fanden wir gleich vier Coworking Spaces vor, die diese Philosophie teilen und in denen die miteinander vernetzte Community den Kern des Coworking Spaces darstellt.

Coworking in Barcelona: Betahaus, MOB, Talent Garden und Pipoca

Das Betahaus Barcelona gehört zu dem auch in Deutschland sehr bekannten Netzwerk von Coworking-Clubs gleichen Namens, die es in Hamburg und Berlin gibt. Über die Anfänge sprach Madeleine Gummer von Mohl erst im letzten Jahr mit uns Netzpiloten. Damals war das Betahaus in Barcelona noch eine Baustelle, die trotzdem bereits 100 Mitglieder hatte. Inzwischen sind es über 200 Mitglieder, wie uns der Space Manager Edu Forte erklärte, die nicht nur miteinander arbeiten, sondern auch miteinander kochen, essen, spielen und in der Werkstatt "El Taller" basteln.

Forte empfahl uns für unseren zweiten Tag das legendäre "Makers Of Barcelona", kurz MOB: eines der ersten Coworking Spaces überhaupt in Europa. In einer ehemaligen Textilfabrik gelegen, ist es wahr gewordenes Symbol der neuen Arbeitswelt. Auf mehreren Etagen arbeiten hier die unterschiedlichsten Menschen. Im dem vorgelagerten FabCafe trifft man sich, isst vielleicht einen Bagel oder arbeitet an dem 3D-Drucker. Hier trafen wir Albert Cañigueral, einen der führenden Vordenker der Sharing Economy in Spanien. Er erklärte uns, dass das Land geradezu nach einer neuen Form des Wirtschaftens dürstet. Das Makers Of Barcelona ist einer der Orte in Spanien, in denen die ersten Schritte gemacht werden.

Das wir Cañigueral treffen sollten und vor allem, wo wir ihn finden können, erzählte man uns im Talent Garden, einem weiteren Coworking Space in Barcelona. Hier arbeitet Jaume Suñol, spanischer Country Manager des Carsharing-Startups Drivy, den wir für die Netzpiloten interviewten. Er erklärte uns auch, warum sogar Startups die Räume eines Coworking Space dem eigenen Büro vorziehen: Es ist die innovative Atmosphäre. Damit meint Suñol auch den Austausch untereinander, beispielsweise beim gemeinsamen Mittagsessen. Der Austausch mit Menschen eines anderen Fachgebiets kann unglaublich inspirierend sein für die eigene Arbeit. Und nach dem Essen ist der Weg zum Tisch des anderen in einem Coworking Space meist angenehm kurz.

Genau wie im Pipoca, dem letzten Coworking Space, das wir in Barcelona besucht haben. Es liegt mitten in der Altstadt, gleich neben Barcelonas berühmter Promenade La Rambla, und weiß durch einen ganz besonderen Trick, der zugleich namensstiftend war, die Community bei Laune zu halten: Popcorn. Coworking-Space-Betreiber Alfonso Portugal, der jeden der ungefähr 50 Coworker hier persönlich kennt, hat es nach dem portugiesischen Wort für Popcorn benannt. Eine in der Lobby stehende Popcorn-Maschine, die am Vormittag süßes und am Nachmittag salziges Popcorn zubereitet, ist der Mittelpunkt des Coworking Spaces, in dem es auch eine riesige, von der Sonne verwöhnte Terrasse, eine Tischtennis-Platte und eine Sofa-Ecke mit Schallplattenspieler gibt. Von diesen, die Community verwöhnenden und miteinander vernetzenden Utensilien, konnten wir uns in den kurzen Phasen, in denen das WLAN nicht ging, ausgiebig überzeugen. Es hat sehr viel Spaß gemacht, im Pipoca zu arbeiten.

Lesson learned: die Community kommt zuerst

Anhand dieser vier Coworking Spaces, deren Besuch wir als persönliche Bereicherung empfanden, lässt sich gut erkennen wie wichtig die Community für ein Coworking sein kann. Sie haucht dem Ort zum Arbeiten erst das Leben ein, das den Ort reizvoll macht und an dem man gerne arbeitet. Außerdem gibt es produktive Nebeneffekte durch die Vernetzung mit anderen Menschen, die ebenfalls gute Idee haben, und der Möglichkeit, einfach mal zusammen etwas Popcorn zu essen oder gemeinsam etwas zu basteln. Eine Community kann gemischt sein, was die Berufe ihrer einzelnen Mitglieder angeht, alle sollten aber gemeinsam an einem Strang ziehen können. Davon profitiert dann jeder Einzelne.

Ein Gastbeitrag von Katharina Kremkau und Tobias Schwarz
http://www.coworking-and-travel.eu/

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Über die Autoren

Kati, die Ostseegoere, arbeitet als freie Social-Media-Alleskönnerin für ein Berliner eLearning-Startup, eine Umweltpolitikerin und die Kiezsauna, der wohl heißeste Ort Friedrichshains. Sie ist aus Rostock und hat Politikwissenschaft in Berlin studiert. Was sie am Internet wirklich liebt, sind Listen auf Foursquare and Yelp von Orten, an denen sie leckere Delikatessen essen möchte.

Tobias leitet das Online-Magazin Netzpiloten.de, das seit 1998 das Internet erforscht. Davor arbeitete er für Tumblr, McKinsey und die Grünen. Er hat eine “Always On”-Mentalität, aber weiß, worauf es im Leben noch ankommt: ein eiskaltes Bier (er bevorzugt einen Russ) und Freizeit im Grünen mit Kati.

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの鎌滝です。

今回は KB3072401 の事象についてご紹介いたします。

  文書番号: 3072401
  File system corrupts when you delete a file that has 4 GB-1 bytesof size on FAT32 system in Windows
  https://support.microsoft.com/en-us/kb/3072401

FAT32 ファイル システムで作成可能な最大ファイル サイズは 4294967295 (4 GB-1) バイトとなりますが、当事象では この最大サイズのファイルを削除するとファイル システム破損が発生いたします。
削除後にこのボリュームに対して chkdsk コマンドを実行すると破損が検出され、修復の実行が必要であるメッセージが出力されます。
このような状態になった場合は、修復を実施する /f オプションをつけた chkdsk /f コマンドを実行しファイルシステムを修復します。

本事象の発生が確認されている OS は以下の通りです。

  Windows Server 2008
  Windows Server 2008 R2
  Windows Server 2012
  Windows Server 2012 R2
  Windows 7
  Windows 8
  Windows 8.1

また発生条件はファイルを作成したボリュームのクラスター サイズに依存しております。

例:

クラスター サイズが 4KB の場合

ファイルサイズ: 4,294,963,200 バイト <-- 発生しない (4GB-4096)

ファイルサイズ: 4,294,963,201 バイト<-- 発生する (4GB-4095)

クラスター サイズが 8KB の場合

ファイルサイズ: 4,294,959,104 バイト<-- 発生しない (4GB-8192)

ファイルサイズ: 4,294,959,105 バイト<-- 発生する (4GB-8191)

 Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows 8、及び Windows 8.1 については、KB3072401 の修正プログラムを適用することで事象が修正されます。
※ 既にファイルシステムの破損が発生している場合には、chkdsk /f の実行が必要です。

ただし、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、及び Windows 7 については、本事象が発覚したタイミングで既にメインストリーム サポートが終了していたため、修正プログラムが提供されておりません。
修正プログラムの提供されていないこれらの環境でこの問題を発生させないためには、以下の点にご注意ください。
  - FAT32 ファイル システムを利用する際には 4294967296 (4GB) - クラスター サイズより小さなファイル サイズのファイルをご利用ください。
  - 破損が検知されたボリュームに対しては chkdsk /f コマンドにて修復を実行してください。

※  クラスター サイズが不明な場合は CHKDSK の実行結果に表示されるアロケーション ユニット サイズをご確認ください。

Windows 10 ではリカバリ機能が用意されており、お手持ちのパソコンやタブレットを、Windows 10 へアップグレードした後、以前の Windows のバージョンに戻すこともできます。

Windows 10 では、[以前のバージョンの Windows に戻す] 機能が搭載されていますので、アップグレード後、1か月以内で大きなシステムの変更 (※1) がない限り、以前の Windows イメージ（アプリケーション、データ含む）に戻すことができますので、Windows 8.1, Windows 7 どちらのユーザーも安心してWindows 10 にアップグレードできます。

[以前のバージョンの Windows に戻す] オプション

対象：Windows 7 SP1 および Windows 8.1 からアップグレードした Windows 10

Windows 10アップグレード前の環境に戻したい場合、Windows 10 にアップグレードしてから 1 か月以内であれば、[設定] の [更新とセキュリティ] にある [回復] から、アップグレード前の Windows に戻すことができます。このオプションは Windows 10 のアンインストールとも呼ばれることがあります。
以前の Windows に戻した場合でも、アップグレード後に追加、作成した個人用ファイルは保持されます。　(念のためデータをバックアップすることをお勧めします。)

ただし、アップグレード後にインストールしたアプリやドライバーならびに加えた設定変更はすべて削除されます。また一部のプログラムは再インストールが必要になります。

注1：[以前のバージョンの Windows に戻す]オプションが使用できるは、次の条件を満たしている必要がありますのでご注意ください。

1. アップグレード後、windows.old フォルダーと $windows.~bt フォルダーの内容が保持されていること。

2. アップグレード後、ディスクのクリーンアップを実施していないこと。

3. アップグレード後、ユーザーアカウントを削除、移動していないこと。（新しくユーザー アカウントを追加された場合は、以前の環境に戻す際に追加されたユーザー アカウントの削除を求められます。）

4. Windows 7 または Windows 8.1 へのサインインにパスワードを使っていた場合は、そのパスワードを知っていること。（以前の Windows で設定していたパスワードが必要になります。）

5. Windows 10 へのアップグレードの際に、容量不足などで 外部ストレージ（USB、SD ドライブ）を使ってアップグレードした場合は、その USB ドライブがあること。

以下では、[以前のバージョンの Windows に戻す] オプションを実施する手順をご説明します。

1. スタートメニューから [設定] をクリックして、[設定] を起動します。

2. 次に、[更新とセキュリティ]、[回復] の順にクリックします。

3. “ Windows 8.1（もしくは Windows 7）に戻す ”オプションで、[開始する] をクリックします。　

Windows 10 へのアップグレードの際に、外部ストレージ（ USB、SD ドライブ）を使っていた場合、その外部ストレージ（ USB、SD ドライブ）が接続されていないため、以下のメッセージが表示されます。その場合は　[閉じる] をクリックして、その外部ストレージ（ USB、SD ドライブ）をパソコンまたはタブレットに接続して、手順３からやり直します。

復元するために必要な空き容量が不足していた場合は、以下のメッセージが表示されます。その場合は、[閉じる] をクリックして、アプリなどをアインストールして空き容量を増やし、手順３からやり直します。　
※設定 > システム > ストレージから使用しているドライブをクリックして、[アプリとゲーム]からアプリをアインストール、[一時ファイル] から不要な一時ファイル、ごみ箱を削除することもできます。（ “Windows の以前のバージョン”は消さないよう注意します。）

 4. 以下の画面が表示されるので、理由を選択して [次へ] をクリックします。

5. 以下の画面が表示されるので、内容をご確認のうえ [次へ] をクリックします。

注意：以下の手順の前にパソコンまたはタブレットに接続している周辺機器（プリンタ、DVD ドライブなど）を取り外し、パソコンまたはタブレット本体を電源に接続しておきます。　

復元が完了するまで 30 分 ～ 45 分程かかります。（お使いの環境によって異なります。）

6. 以下の画面が表示されるので、内容をご確認のうえ [次へ] をクリックします。

注意：以前のバージョンの Windows で使用していたユーザーアカウントとパスワードをお手元にご用意してください。

 7. 以下の画面が表示されるので、内容をご確認のうえ [Windows 8.1 (もしくはWindows 7) に戻す]をクリックして、以前のバージョンの Windows に戻す作業が開始されます。

8. 復元が完了後、Windows 8.1 (もしくは Windows 7 )が起動しますので、Windows 8.1 (もしくは Windows 7)で使用していたユーザーアカウントとパスワードを使用してサインインします。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 

[出荷時の設定に戻す] オプション

対象：Windows 8.1 からアップグレードした Windows 10

パソコンまたはタブレットの工場出荷時の Windows 8.1 環境に戻したい場合、[出荷時の設定に戻す] オプションを使ってアップグレード前の Windows に戻すことができます (注2)。　

注意：工場出荷時の Windows 8.1 環境に戻した場合、アップグレード後に追加、作成した個人用ファイルならびにインストールしたアプリやドライバーならびに加えた設定変更は削除されます。

この手順を行う前に必ずデータのバックアップを行うことをお勧めします。

注2：パソコンまたはタブレット製造元により、圧縮された Windows イメージ ファイルから実行するようにパソコンまたはタブレットがセットアップされている場合、Windows 10 アップグレード後に [出荷時の設定に戻す] オプションから復元することはできませんが、その場合でも前述の [以前のバージョンの Windows に戻す] オプションが利用可能になります。（詳しくはこちらをご確認ください。http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/compatibility-report-windows-10 ）

1. スタートメニューから[設定]をクリックして、[設定] を起動します。

2. 次に [更新とセキュリティ]、[回復] の順にクリックします。

3.  “この PC を初期状態に戻す” オプションで、[開始する] をクリックします。

4.  次に、[出荷時の設定に戻す] をクリックします。

5.  お使いの環境（ドライブ構成）により複数ドライブがある場合は、以下の画面が表示されるので、[Windows がインストールされているドライブのみ] をクリックします。

お使いの環境（ドライブ構成）により単一ドライブの場合は、表示される画面が異なります。

6.  次に以下の画面が表示されますので、[ファイルの削除のみを行う] をクリックします。

7. 以下の画面が表示されるので、[復元] をクリックすると出荷時の設定、環境への復元が開始されます。

注意：以下の手順の前にパソコンまたはタブレットに接続している周辺機器（プリンタ、DVD ドライブなど）を取り外し、パソコンまたはタブレット本体を電源に接続しておきます。復元が完了するまで30分～45分（お使いの環境によって異なります。）ほどかかります。

8. 復元が完了すると、Windows 8.1 初期セットアップが起動、開始されます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

パソコンメーカーによる工場出荷イメージへのリカバリー

対象： Windows 7 からアップグレードした Windows 10

Windows 7 が搭載されていたパソコンは、ご購入されたパソコンメーカーごとに工場出荷時の Windows 7 環境に戻す手順、方法が異なります。　

ご購入されたパソコンに付属のマニュアルもしくはパソコンメーカーの WEB サイト（Link:https://support.microsoft.com/ja-jp/gp/oemcontact）から工場出荷時のリカバリー方法をご確認ください。

注意：工場出荷時の Windows 7 環境に戻した場合、アップグレード後に追加、作成した個人用ファイルならびにインストールしたアプリやドライバーならびに加えた設定変更は削除されます。

この手順を行う前に必ずデータのバックアップを行うことをお勧めします。

Office 365 をご利用の皆様、こんにちは。

いつも Office 365 をご利用いただきありがとうございます。
Exchange サポート チームの藤澤です。

今回は、共有メールボックスを Outlook メール クライアントから POP/IMAP 接続する方法についてご紹介します。
簡単なステップでご利用いただけますので、ぜひご活用ください。

特徴:
共有メールボックスのメンバー アカウントを使って共有メールボックスにアクセスします。
アカウント設定時に メンバーのパスワード入力が必要です。

手順:
以下の状況を例として、Outlook アカウント設定時の具体的な手順をご案内いたします。

メンバー: member@test.onmicrosoft.com
共有メールボックス: sharedMailbox@test.onmicrosoft.com

1. [POP と IMAP のアカウント設定] 画面で以下をセットします。

電子メールアドレス: member@test.onmicrosoft.com
受信メール サーバー: outlook.office365.com
送信メール サーバー: smtp.office365.com
アカウント名: member@test.onmicrosoft.com\sharedMailbox@test.onmicrosoft.com
パスワード: member@test.onmicrosoft.com のパスワード

2. 同画面右にある [詳細設定] に進み、接続先サーバーやポート番号および暗号化方法をセットします。
設定内容はOffice 365 for Business または Microsoft Exchange アカウントの POP およびIMAP アクセスの設定よりご覧いただけます。

3. [アカウント設定のテスト] に進むと、SMTP サーバー接続用の送信アカウントの情報を入力するダイアログが表示されますので、次のようにセットします。

ユーザー名: member@test.onmicrosoft.com
パスワード: member@test.onmicrosoft.com のパスワード

4. [アカウント設定のテスト] に進み、接続テストを行いアカウント セットアップを終了します。

補足:
この手順でメンバー以外のアカウント (管理者アカウントなど) を使って Outlook で共有メールボックスにアクセスする場合は、アカウント設定前に以下のように権限を付与します。

a. シェルで行う場合
以下コマンド例を参考に、対象アカウントに共有メールボックスに対する権限を付与します。

メンバーではない notMemberというユーザーから、sharedMailboxという共有メールボックスにクライアント接続する場合の例:
Add-MailboxPermission sharedMailbox -User notMember-AccessRights FullAccess
Add-RecipientPermission sharedMailbox -Trustee notMember-AccessRights SendAs

b. Exchange管理センターより行う場合
共有メールボックスの Exchange プロパティ画面より、[フル アクセス許可] と [メールボックス所有者として送信する] 権限に、対象アカウントを追加します。

b-1. Exchange 管理センターにアクセスします。
b-2. "受信者" セクション内にある [メールボックス] をクリックし、[共有] タブをクリックします。
b-3. 対象のメールボックスを一覧から選び、編集アイコン (鉛筆マーク) をクリックします。
b-4. 左ツリーで [メールボックスの委任] をクリックし、[フル アクセス許可] と [メールボックス所有者として送信する] 権限に、対象アカウントを追加します。

参考記事:
Exchange Online [Online] の共有メールボックス: Exchange Online Help

共有メールボックスを作成する: Exchange 2013 Help

Office 365 for Small Business で共有メールボックスを作成する

本記事の内容が Office 365 サービスのご利用ユーザー様にお役に立てれば幸いです。

今後とも当ブログおよびサポート チームをどうぞよろしくお願いいたします。

On July 8^th the London Underground closed for 24 hours as workers staged a strike over pay and working regulations. The strike brought the capital city to a standstill, with commuters queueing at train stations, bus stops, bike stands and taxi ranks for hours. Despite the chaos, Unions and Transport for London (TfL) managers were unable to reach an agreement, with a second strike announced for August 5^th.

At 6:30pm on August 5^th the London Underground shut down leaving thousands of commuters struggling to get home. The service would not return until Friday evening resulting in a full day of chaos.

On the Buses

As before, TfL rolled out as many vehicles as possible, including this classic!

 However, as expected, the demand was massive and services were swamped.

So while buses were packed, boats were stacked, push-bikes… pushed, the number of social media posts shot up! Let’s talk Stats.

Over the last month we used Microsoft Social Engagement to track over 326,000 posts from across Twitter, Facebook, publically-available blogs and news sources. The graph below shows the volume of posts between July 8^th and Aug 7^th. 

As you can see, normal interaction around TfL sits at around 2000-3000 posts per day. However, on strike days, this explodes to 70,000 & 75,000 respectively! We’ll take the data from the 4^th to 7^th August to get a clear view of user interaction, 24 hours before and after the strike. Each day will show the number of posts per hour, user sentiment (green = positive, grey = neutral, red = negative) and the number of posts per source (Twitter, Facebook, News/Blog posts and videos).

Tuesday 4^th August – 12.5k posts

The day before the strike news broke that negotiations were yet to find a resolution with only one meeting left before the planned strike. Commuters in and around London hoped for good news. Unfortunately at 10pm it was announced the talks had broken down, and the strike would go ahead the following day. As we can see, half of the posts are negative, heralding the coming travel chaos.

Wednesday 5^th August – 64.5k posts

As the country began to wake, commuters found they were about to have a horrendous evening getting home. Each waking hour saw the daily average of 2000 posts smashed. At 4pm, when most commuters begin their journey home the comments, pictures and feedback begin to flood in, all the way to midnight when you’d hope everyone would be home! While the percentage of total posts is lower than Tuesday 4^th, the number of total posts has quadrupled!

 Thursday 6^th August – 75k posts

You know those days when you just wake up angry? Peaking between 9:00am & 9:59am with 9,372 posts, people were angry. Photos and videos of long queues for packed busses emerged across the City, along with news articles around just how bad it was. The sentiment chart shows that most posts were negative or neutral with all 4 sources seeing increased activity with Twitter leading the charge as usual. Interesting 25% of posts were positive, with some commuters finding the funny side. Many London-based companies used the Social Media buzz to run competitions to win food and drinks to “survive the strike”.  The morning commute was clearly the focus of the day, with a second boost during the evening commute, returning to normal interaction levels by the evening.

Friday August 7^th– 8.3k

Service resumes! Overnight the international media coverage continues during the early hours while the commuters wake to their usual routines. The light grey line shows the Average posts the tool expected, the strike knocked that for six!

What about the Other Guys?

In our previous blog post we saw Uber had a very tough time on the day. Prices on the taxi-ordering app rose by 300%, creating a hostile backlash against the company on Twitter & Facebook which was then widely reported in the news. Unfortunately Uber failed to comment as to why the prices shot skywards – perhaps Uber were simply the messenger, relaying the taxi driver’s increased prices? Maybe the prices went up simply because getting to the pickup and drop-off points took longer in the increased traffic? While Uber kept quiet, the users certainly didn’t and sentiment hit -10, the lowest we can track!

Over the past month, Uber has been in the news a great deal, starting with the price hike, investment from a super-cool company and ongoing conversations around the impact on the taxi industry. Our data shows the highest spikes were still during the Tube Strike.

Between the 5^th and the 7^th of August the tracked 4,600+/- posts relating to Uber, with an almost equal sentiment split – Positive 28.95%, Neutral 38.64%, Negative 32.41%. This is a stark contrast to the first strike where it was 80% negative.

End of this Line

Preparation is key. When it comes to finding alternative transport for the army of commuters in London, TfL fought valiantly and largely succeeded. However, these reports show public support for TfL and/or the striking Unions is waning. July’s strike saw understandable negative sentiment but also light-hearted jokes. August saw a more negative backlash around the frequency of the strikes, plus conversations around how much the workers are paid per year.

Twitter has been Platform 1 (geddit?) for users to comment, discuss and vent. Some retailers also took the opportunity to speak to the immobile audience, however it is a fine line between “smart advertising” and “profiteering”, one that can get blurred when trapped on the Circle Line.

Since writing this post, two more Strikes have been announced for 25^th& 27^th August. We’ll be keeping an eye on the Social Media Sentiment and be here with our findings. Stay tuned!