近年、企業におけるソフトウェアの開発、展開、管理の手法としてオープンソースソフトウェアの存在感とニーズが増しています。

たとえば、仮想化手法としてのコンテナ運用管理に Kubernetes、仮想マシンとストレージ、ネットワークといった低レベルレイヤーのクラウド環境構築 (IaaS) に OpenStack、低レベルレイヤーに依存しないプラットフォームの構築 (PaaS) にCloud Foundry といったソフトウェアが使われ始めています。

マイクロソフトでもこのようなニーズにお応えするために、取り組みを行っています。この記事ではその中で 2 つの取り組みをご紹介します。

Cloud Foundry Foundation への参加

今年の 6 月にマイクロソフトは Cloud Foundry Foundation に Gold メンバーとして参加しました。Cloud Foundry on Azure では、アプリケーションをモダン化しながらクラウドへの移行を進めると同時に、オープンで容易に移植可能なハイブリッド プラットフォームを提供することが可能です。また、Cloud Foundry と Azure の統合を拡張したことも発表しました。Azure Database (PostgreSQL および MySQL) とのバックエンドの統合や、SQL Database、Service Bus、Cosmos DB でのクラウド ブローカーのサポートのほか、Cloud Shell で利用可能なツールで Cloud Foundry CLI を使用し、Cloud Foundry を数秒で管理できるようになりました。

参考: マイクロソフトが Cloud Foundry Foundation への参加を発表

Cloud Native Computing Foundation への参加

今年の 7 月にマイクロソフトは Cloud Native Computing Foundation (CNCF) に Platinum メンバーとして参加しました。CNCF は Linux Foundation の一部であり、Kubernetes、Prometheus、OpenTracing、Fluentd、Linkerd、containerd、Helm、gRPC などのクラウド志向のオープンソースプロジェクトを支援しています。マイクロソフトでは Kubernetes プロジェクトや Helm、containerd などのコード開発に貢献しています。

参考: Microsoft が Cloud Native Computing Foundation に参加 (英語)

団体への参加と戦略的パートナーシップ

• 2017/07/26: Microsoft が Cloud Native Computing Foundation に参加 (英語)
• 2017/06/13: マイクロソフトが Cloud Foundry Foundation への参加を発表
• 2016/11/16: マイクロソフトが The Linux Foundation にプラチナメンバーとして参加
• 2016/03/08: マイクロソフトがEclipse Foundation に参加
• 2015/12/10: The Linux Foundation の支援を受け MCSA Linux on Azure 資格の提供開始
• 2015/11/05: Red Hat とマイクロソフトが戦略的パートナーシップを開始
• 2014/02/03: マイクロソフトが Open Compute Project Foundation (OCP) に加入

関連記事

マイクロソフトのオープンソースへの取り組みについては、以下の記事もご参照ください。

• 意外と知らない!? マイクロソフトはオープンソースに貢献しているトップ企業のうちの1社なんです
• Red Hat Summit 2017 におけるマイクロソフト関連セッションのまとめ
• Red Hat on Azure 公開事例一覧
• Red Hat on Azure Partner Network が始まります
• 意外と知らない!? マイクロソフトは Linux Foundation のプラチナメンバーとなりました
• Azure でのオープン ソース ソフトウェアの利用
• Azure のオープン ソースのほかのオプションを見つける
• Microsoft Azure について覚えておくべきオープンソースに関する情報一覧
• 意外と知らない!? マイクロソフトの最近のオープンソースへの取り組み
• Azure Marketplace での Red Hat Enterprise Linux の提供開始
• 意外と知らない!? マイクロソフトってオープンソースやマルチプラットフォームの会社なんです

Starting with System Center Configuration Manager, version 1702, unknown computers that are started from media or PXE may not find task sequences targeted to them. The SMSTS.log shows:

There are no task sequences available to this computer. Please ensure you have at least one task sequence advertised to this computer"
 Unspecified error (Error: 80004005; Source: Windows)

This issue may occur if the Previous button on the "Select a task sequence to run" page is selected on the unknown computer.

This is a known issue that is now fixed by applying Update rollup for System Center Configuration Manager current branch, version 1702.

Traigo aquí casi tal cual el post que mis compañeros del Microsoft Secure Blog acaban de publicar y que me parece  inmejorable:

When you think about cybersecurity, does Microsoft come to mind? Probably not.

16 августа мы проводим летнюю встречу сообщества IT-профессионалов, и впервые она будет посвящена технологиям машинного обучения. Уже сейчас Machine Learning находит применение в самых разных сферах, а благодаря службам Azure Machine Learning вы сможете приступить к освоению этой области Data Science даже без серьезной предварительной подготовки.

Разбираться, а кому-то и делать первые шаги будут помогать обладатели звания Microsoft MVP Михаил Комаров, ранее много раз выступавший у нас с техническими докладами, и Дмитрий Петухов.

Тема доклада: Microsoft Azure Machine Learning - от простого к сложному

Примерный план:

1. Введение
2. Общий функционал (типы подписок, галерея, Azure notebook)
3. Простой пример
4. Перерыв
5. Пример сложного проекта

Встреча будет проходить в Технологическом центре Microsoft (MTC) в Москве, расположенном около станции метро Белорусская, с 19 до 21 часа московского времени.

Регистрация на мероприятие обязательна.

О том, как подключиться к трансляции, вы будете проинформированы в письме-напоминании. Также ссылка для подключения будет размещена в этом анонсе за один день до мероприятия. Для прохода в MTC необходим паспорт или заменяющий его документ.

Адрес MTC: Москва, ул. Лесная, дом 9.

表題の通り、2017/10/31 に Azure Backup コンテナー (ASM) が、Recovery Services コンテナー (ARM) に自動でアップグレードされます。

現在、このアナウンスを対象のユーザー様に電子メールにてお知らせしております。

 

これにより、今まで Azure Backup コンテナーにてバックアップを取得したデータは引き継げるのか心配されるかと存じます。
今回の自動アップグレードに関して、今までご利用のバックアップ データは問題なく、Recovery Services コンテナーに引き継がれ、そのデータ (2017/10/31 以前のデータ) より復元も可能ですのでご安心ください。

また、自動アップグレード後は今までご利用いただいたクラシック Azure ポータル (https://manage.windowsazure.com/) ではなく、新 Azure ポータル (https://portal.azure.com/) にてご利用いただくことになります。

尚、2017/10/31 の自動アップグレード前に手動でアップグレードいただくことも可能です。
以下、Azure Backup コンテナーからRecovery Services コンテナーへのアップグレードについて、参考となる弊社公開情報がございますのでぜひご参照ください。

・Upgrade classic Backup and Site Recovery vaults to ARM Recovery Services vaults
(クラシック Backup 及び Site Recovery 用のコンテナーを 新 Recovery Services コンテナーにアップグレードする)
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/upgrade-classic-backup-and-siterecovery-vault-to-arm-recovery-services-vault/
参考箇所 : How to upgrade? (手動によるアップグレード方法)

・Recovery Services コンテナーのアップグレードについて
https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2017/07/13/recovery-services-コンテナーのアップグレードについて/

・Recovery Services コンテナーのアップグレード (ASM -> ARM) が可能になりました。
https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2017/05/17/recovery-services-コンテナーのアップグレード-asm-arm-が可能にな/

※本情報の内容（添付文書、リンク先などを含む）は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

(この記事は 2017 年 7 月 31 日に Office Blogs に投稿された記事 New to Office 365 in July—Microsoft 365, business apps and more の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

今回は、Office チームのコーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。

7 月は、毎年恒例のパートナー向けカンファレンスである Microsoft Inspire に 17,000 名を超えるパートナー様にご来場いただきました。その場で、あらゆる規模の企業のお客様が従業員の生産性を向上させ、成長とイノベーションを促進できるように、Microsoft 365 と 3 つの新しいビジネス アプリを発表しました。また、Office 365 のお客様が効果的に資料を作成したり、つながったりできる新機能もご紹介しました。詳細については、以下のセクションをご覧ください。

あらゆる規模の企業に向けた Inspire での発表内容

ワシントン D.C. で開催された Microsoft Inspire では、モダン ワークスタイルを実現したいというお客様のニーズに対応するため、設計、開発、市場投入のプロセスを根本的に変革することを発表しました。

Microsoft 365 の紹介: Satya Nadella が Microsoft 365 を発表しました。このサービスは、Office 365、Windows 10、Enterprise Mobility + Security を統合したもので、従業員を支援する総合的でインテリジェントかつ安全性の高いソリューションとなっています。大規模企業から小規模企業まで、あらゆる企業のニーズに対応するため、Microsoft 365 Enterprise と Microsoft 365 Business の 2 種類をご用意しています。詳細については、Microsoft Inspire のまとめ記事をご覧ください。

Office 365 Business Premium の新しいビジネス アプリ: Office 365 Business Premium では、Microsoft Connections、Microsoft Listings、Microsoft Invoicing という 3 つの新しいアプリのプレビューが開始されることも発表されました。これらのアプリは、小規模企業の運営と成長を支援することを目的として設計されており、新しい Office 365 Business center からアクセスできます。また、走行距離追跡アプリの MileIQ (英語) も Office 365 Business Premium のお客様にご利用いただけるようになりました。詳細については、発表に関するブログ記事をご覧ください。

Office 365 Business Premium に新しい Office 365 Business center が追加されました。

提供状況: Connections、Listings、Invoicing、Office 365 Business center のプレビューは、米国、英国、カナダの Office 365 Business Premium のお客様を対象にロールアウトされており、先行リリース プログラムのお客様から優先的にご利用いただけます。MileIQ Premium は現在、米国、英国、カナダのすべての Business Premium のお客様にご利用いただけます。

Office アプリの更新による効果的なドキュメントやプレゼンテーションの作成

今月の Office 365 の更新では、見栄えの良いプレゼンテーションを簡単に作成する機能と、ドキュメントの編集中にミスを特定、修正する機能が追加されました。

PowerPoint でテキストをタイムラインに変換: PowerPoint Designer では、スライド上の時間、日付、トピックを認識し、コンテンツのデザインをインテリジェントに変更して見栄えの良いタイムラインを作成できるようになりました。これにより、インパクトのあるプレゼンテーションをこれまで以上に簡単に作成できます。日付のリストを基にして、[Design] タブから [Design Ideas] を選択し、デザインの一覧からお気に入りのレイアウトを選択します。

PowerPoint Designer を使用して、視覚的なタイムラインを瞬時に作成します。

提供状況: PowerPoint Designer でのタイムラインの英語版のサポートは、Windows および Mac 版 PowerPoint、Windows および Android タブレット版 PowerPoint Mobile、PowerPoint Online で、米国の Office Insider プログラムに参加されているお客様にご利用いただけます。

Office アプリで 3D をサポート: 今月から、Word、Excel、PowerPoint で 3D オブジェクト (英語) を追加、編集できるようになりました。Remix 3D カタログやデスクトップから 3D オブジェクトを簡単に挿入し、向きを変更したり、PowerPoint で変形などの画面切り替えを使用したりすると、スライド間をつなぐアニメーションを作成し、プレゼンテーションの 3D オブジェクトを自由に動かすことができます。

Remix 3D カタログやデスクトップから PowerPoint に 3D オブジェクトを簡単に挿入できます。

提供状況: Word、Excel、PowerPoint での 3D オブジェクトのサポートは、Creators Update を実行している Windows デスクトップで Office Insider のお客様にご利用いただけます。一般提供の開始は年内に予定されています。

Word の音声読み上げ: Word の学習ツールが継続的に強化され、音声読み上げ機能が [Review] タブに移動されました。今回の更新では、ドキュメントを読み上げると同時に語句を強調表示する機能をワークフローから直接利用できるようになりました。これにより、文章の作成時にミスを認識、修正しやすくなり、失読症などの学習障碍を抱える方をはじめ、あらゆるユーザーの読解や編集の精度が向上します。

[Review] タブから音声読み上げ機能にアクセスできるようになりました。

提供状況: Word の音声読み上げ機能は現在、Windows デスクトップ版 Word で Office Insider のお客様にご利用いただけます。一般提供の開始は年内に予定されています。

Office 365 の企業ユーザーに向けたその他の更新

Outlook と StaffHub の更新により、Office 365 の企業ユーザーが社内全体で簡単につながれる機能や、タスクを簡単に管理する機能が追加されました。

Outlook へのスマートな宛先の追加とスレッド ビューのデザイン変更: Outlook on the web と Windows デスクトップ版 Outlook では、Microsoft Graph のインテリジェンスを活用することで、メールの作成時に表示される連絡先の候補の精度が向上したほか、プロフィール写真が表示されるようになりました。今回の更新により、社内全体から適切なユーザーを見つけてコミュニケーションを取ることが容易になります。

また、iOS 版 Outlook (英語) ではスレッド ビューのデザイン変更により、一度に表示できる会話の分量が増えました。これにより、メッセージの履歴をすばやく確認し、前回終了した箇所から再開できます。

iOS 版 Outlook の新しいスレッド ビューには、より多くの会話が表示されます。

提供状況: 精度が向上した連絡先の候補を表示する機能は、Outlook on the web ですべての Office 365 の企業ユーザーにご利用いただけるほか、Windows デスクトップ版 Outlook では Office Insider のお客様にご利用いただけます。デザインが変更されたスレッド ビューは現在、Office 365 の企業アカウント (以前は iOS の Outlook.com および Gmail アカウントでも利用可能) でご利用いただけるほか、近日中には Android でも提供が開始される予定です。

Microsoft StaffHub の機能強化: この 1 か月間、Microsoft StaffHub の複数の更新が実施されました。Microsoft StaffHub は、firstline workers (現場従業員) が 1 日の業務を管理することを目的として設計された Office 365 アプリです。製造、小売、医療などの業界では、firstline workers がお客様にとって企業の顔となるケースも少なくありません。チーム メンバーは StaffHub アプリを使用して、同僚や経営幹部からのタスクの割り当て、管理、遂行を行うことができるほか、社内全体に向けた通知にアクセスできます。これにより、すべてのメンバーが最新情報を簡単に共有できます。

StaffHub の新しいタスク ビューを Android と iOS で利用できるようになりました。

提供状況: StaffHub の更新は現在、ご要望に応じてご利用いただけます。特定のチームやお客様に対して有効にすることができます。

Office 365 のお客様に向けた今月の更新の詳細については、Windows デスクトップ版 Office、Mac 版 Office、Windows Mobile 版 Office、iPhone および iPad 版 Office、Android 版 Office の各ドキュメントをご覧ください。Office 365 Home または Personal をご利用のお客様は、ぜひ Office Insider にサインアップして、最新の Office 生産性ツールをいち早くお試しください。また、Current Channel および Deferred Channel の企業ユーザーの皆様も、先行リリースを通じて完全にサポートされたビルドを早期にご利用いただけます。今回発表された機能の提供時期の詳細については、こちらのサイトをご確認ください。

—Kirk Koenigsbauer

※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

Thank you for visiting.  I am an ITSM consultant.  Prior to coming to Microsoft, I spent 10 years working in and managing IT operations for a medium-sized organization.  Additionally, I was responsible for some Transition tasks (such as change management).

This blog is intended to be an outlet to share my previous and ongoing experiences in operationalizing ITSM concepts.  I've met many people who understand the concepts of ITIL, for instance, but get stuck on how to make it reality - they wonder what it looks like in practice.

I hope this blog will help!

Mark

Today's Tip...

Your options include:

• Windows 10
• Office 2016 and O365
• PowerBI
• Azure
• System Center/Cloud
• SQL
• And a bunch more!

Available here: "Largest FREE Microsoft eBook Giveaway! I'm Giving Away MILLIONS of FREE Microsoft eBooks again, including: Windows 10, Office 365, Office 2016, Power BI, Azure, Windows 8.1, Office 2013, SharePoint 2016, SharePoint 2013, Dynamics CRM, PowerShell, Exchange Server, System Center, Cloud, SQL Server and more!" - https://blogs.msdn.microsoft.com/mssmallbiz/2017/07/11/largest-free-microsoft-ebook-giveaway-im-giving-away-millions-of-free-microsoft-ebooks-again-including-windows-10-office-365-office-2016-power-bi-azure-windows-8-1-office-2013-sharepo/

こんにちは、Office サポートの西川 (直)です。

SCCM (更新プログラム 1602 以降) では、Office 365 ProPlus の更新プログラムを管理できるようになりました。

System Center Configuration Manager を使用して Office 365 ProPlus の更新プログラムを管理する

https://support.office.com/ja-jp/article/b4a17328-fcfe-40bf-9202-58d7cbf1cede

本記事では、SCCM (System Center Configuration Manager) で Office365 ProPlus の更新プログラムが必要と判定されない現象について説明します。

現象

オンプレミス環境の共有フォルダ等、ローカルソースより更新プログラムを配布している環境から、

SCCM より更新プログラムを配布するように構成を変更した場合、SCCM クライアント上に該当の更新プログラムが表示されず、更新が適用できない場合があります。

対処方法

以下の方法を 1 から順に実施し、SCCM のスキャン動作が行われることで現象が改善する可能性があります。

方法 1. CDNBaseUrl の値が、更新対象のチャネルの URL となっているか確認し、正しくない場合は修正します。

キー : HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftOfficeClickToRunConfiguration

名前 : CDNBaseUrl

型 : REG_SZ

値 : チャネルの構成状況により、以下の何れかを設定します。

最新機能提供チャネル (Current Channel / CC):

http://officecdn.microsoft.com/pr/492350f6-3a01-4f97-b9c0-c7c6ddf67d60

段階的提供チャネルの初回リリース (First Release for Deferred Channel / FRDC):

http://officecdn.microsoft.com/pr/b8f9b850-328d-4355-9145-c59439a0c4cf

段階的提供チャネル (Deferred Channel / DC):

http://officecdn.microsoft.com/pr/7ffbc6bf-bc32-4f92-8982-f9dd17fd3114

-参考

Configuration Manager での Office 365 ProPlus の管理

https://docs.microsoft.com/ja-jp/sccm/sum/deploy-use/manage-office-365-proplus-updates#change-the-update-channel-after-you-enable-office-365-clients-to-receive-updates-from-configuration-manager

セクション : Configuration Manager から更新プログラムを適用できるように Office 365 クライアントを設定した後で更新チャネルを変更する

方法 2. グループポリシーにて “更新プログラムのパス” が設定されている場合は “未構成”、もしくは “無効” に設定します。

場所：[コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] – [Microsoft Office 2016 (マシン)] – [更新] – “更新プログラムのパス”

方法 3. グループポリシーにて “チャネルの更新” を “有効” とし、以下の何れかの値を設定します。

場所：[コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] – [Microsoft Office 2016 (マシン)] – [更新] – “チャネルの更新”

最新機能提供チャネル (Current Channel / CC):

Current

段階的提供チャネルの初回リリース (First Release for Deferred Channel / FRDC):

Validation

段階的提供チャネル (Deferred Channel / DC):

Business

方法 4. レジストリ UpdateURL が存在する場合は削除します。

キー : HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftOfficeClickToRunConfiguration

名前 : UpdateUrl

-参考

Office 2013 のグループ ポリシー管理用テンプレート ファイル (ADMX、ADML) および Office カスタマイズ ツール (OCT) ファイル

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc178992(v=office.15).aspx

本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

Even if there is many information about this error, recently I've faced a very interesting situation in an Exchange Hybrid + Skype For Business Environment in which the users were configured with a different Mail Address (SMTP), Skype Address (SIP) and User Principal Name (UPN).

The issue:

When trying to schedule a meeting on Outlook, I was getting the mentioned error message, as shown below:

When using the Meet Now option on the Skype For Business client directly, the meeting gets started successfully.

Troubleshooting:

Since changing the SMTP or SIP address to make it equal was not an option, I needed to search for an alternative method to make this work.

As you may already know, when we use a different SMTP and SIP address, it's a need to have the Skype For Business Server Client Policy properly configured for this purpose. The parameter we need to check is called DisableEmailComparisonCheck, and it needs to be on True when SIP and SMTP are not equal.

It is also very important that the machines where your final users will work have their Exchange mail profile configured as their Default mail profile. If you see multiple mail profiles configured for the user on their machine, try to leave only the default one and give it a shot.

Last, you must also be sure that there is no user enabled on Skype For Business with the SMTP address that is used on Exchange.

Unfortunately, despite having these requisites met, I was still facing the error, so I went for the most common Troubleshooting steps, like removing and readding the Oulook plugin, or doing an Office Repair, but even so the error was still showing up.

At some point I noticed that if I was setting up a new clean machine from scratch, this was working, so I knew it was something related with the machine where I was working.

The Solution:

Reading through the Exchange documentation, I found the following article on where Outlook stores the data, and there I could see where Outlook stores the Offline Address Book files, which has 2 default locations:

• drive:Users<username>AppDataLocalMicrosoftOutlook
• drive:Documents and SettingsuserLocal SettingsApplication DataMicrosoftOutlook

Since the Exchange Environment was Hybrid, I decided to delete these files, and after doing so, the plugin started working successfully. Looks like the OAB files downloaded on that machine were causing the issue, so if you face this situation and you're sure that you have the requisites met, always check on Outlook that your GAL is pointing to Office 365 when the mailbox is stored online. To do so, just:

1. On Outlook, press Ctrl+Shift+B
2. On Address Book, select the GAL from the dropdown list
3. Now, on the left go to File and select Propierties. There, you should see your Office 365 URL from where the user with the Online Mailbox should be taking the data.

Additionally, delete any old OAB file that may have been stored previously on the machine like it was in my case.

Applies to:

Windows 10 1511, codename Threshold 2 (TH2)

4036927 Windows 10 version 1511 end of service for CB and CBB (July 27, 2017)

https://support.microsoft.com/?id=4036927/

Action Plan:

Upgrade to Windows 10 1703 (preferred) or Windows 10 1607.

Thanks,

Yong

Premier Field Engineer (PFE == Plan. Deploy. Assess. Prevent. Optimize. Educate.)

Secure Infrastructure Domain, Americas

Microsoft Services

Ask Premier Field Engineering (PFE) Platforms
https://blogs.technet.microsoft.com/askpfeplat/

Microsoft Premier Field Engineering – The Official Blog
https://blogs.technet.microsoft.com/mspfe/

What does a Premier Field Engineer (PFE) do, anyway?
https://blogs.msdn.microsoft.com/granth/2012/07/02/what-does-a-premier-field-engineer-pfe-do-anyway/

Por: Stephen Rose, Gerente Senior de Mercadotecnia de Producto para el equipo de OneDrive.

Permitir maneras seguras para compartir y colaborar en contenidos con personas que están dentro o fuera de su organización es muy importante para mejorar el trabajo en equipo y la productividad. De acuerdo con Gartner, “Para el 2020, el 80 por ciento de las grandes y medianas empresas en regiones maduras habrán implementado uno o más productos de plataformas de contenido de colaboración (CCP, por sus siglas en inglés), con el fin de implementar una estrategia de colaboración y productividad de contenido”. Aunque, si no resulta familiar o sencilla de usar, la adopción será limitada por parte del usuario. Es por eso que OneDrive les permite trabajar de manera segura desde cualquier dispositivo y en cualquier plataforma, ya sea en su escritorio, desde la web, o desde su aplicación móvil, y está diseñada para trabajar con las herramientas de productividad y colaboración que sus empleados utilizan todos los días.

¿Qué es lo que opinan nuestros clientes? Con más del 85 por ciento de las compañías de Fortune 500 que ya usan OneDrive y SharePoint a través de 250 mil organizaciones en todo el mundo, ya hemos comenzado a cumplir nuestra visión para un lugar de trabajo más conectado. De hecho, el uso de OneDrive for Business se ha duplicado sólo en el último año.

En esta ocasión, estamos felices de anunciar que Gartner ha reconocido a Microsoft como Líder en el nuevo Reporte del Cuadrante Mágico para 2017 de los CCP. Además de estar posicionado como líder, fue puesto en el lugar más alto en cuanto a la Capacidad de Ejecución.

Cada año, Gartner evalúa a los proveedores en el mercado de sincronización y capacidad de compartir archivos empresariales (ahora Plataformas de Contenido de Colaboración). Donde toman en cuanta una variedad de características y funcionalidades clave a lo largo de 13 áreas, en las que se incluye la simplicidad y usabilidad, seguridad y protección de datos, analítica, productividad del usuario entre otras.

Creemos que este reconocimiento es una nueva señal de nuestro compromiso con nuestros clientes al asegurar que OneDrive brinda la mejor manera de compartir archivos con capacidades de colaboración en las que se incluyen:

• Mejor con Office 365: OneDrive está incluido en su suscripción de Office 365, y es la única solución que les permite editar y ser co-autores de documentos dentro de Office a través del navegador, aplicaciones móviles y de escritorio, junto con descubrimiento inteligente e información de valor impulsada por Microsoft Graph.
• Soporte para un amplio rango de tipos de archivos: De manera adicional a los archivos de Office, OneDrive ahora soporta más de 270 tipos de archivos, en los que se incluyen Adobe Photoshop (PSD), Illustrator (AI), Acrobat (PDF), así como formatos en 3D e imágenes DICOM.
• Seguridad y confianza para TI: OneDrive aprovecha las capacidades de seguridad de Microsoft tales como Data Loss Prevention (DLP), eDiscovery, Bring Your Own Key (BYOK) y controles de Data Retention con administración consistente a lo largo de Office 365.
• Flexibilidad de implementación: Los clientes pueden escoger sus modelos de implementación, ya sea la nube híbrida o en sitio, y aprovechar sin ningún costo la implementación de Microsoft Fast Track, así como los servicios de adopción y migración.
• El Liderazgo y el cumplimiento de normas de la nube: Con más de cien centros de datos en todo el mundo, y la red de trabajo global de Microsoft combinados con los estándares de cumplimiento de normas, que incluyen ISO27001, FISMA y EU Model Clauses, ofrecemos a nuestros clientes, seguridad y cumplimiento de normas confiables y de grado empresarial.

Para saber más acerca de la manera en la que OneDrive puede ayudarlos a hacer más, visiten nuestro sitio web aquí. También, asegúrense de acompañarnos en Microsoft Ignite del 25 al 29 de septiembre de 2017, donde esperamos compartir con ustedes y con más de 20 mil de sus compañeros lo que viene para OneDrive, SharePoint y el resto de Office 365.

Pueden obtener su copia complementaria del reporte sobre el Cuadrante Mágico sobre Plataformas de Contenido de Colaboración, aquí.

Este gráfico fue publicado por Gartner, Inc., como parte de un documento mayor de investigación y debe ser evaluado en el contexto del documento entero.

Gartner no respalda a ningún proveedor, producto o servicio mencionado en sus publicaciones de investigación y no recomiendo a los usuarios de tecnología a elegir sólo a aquellos proveedores con las calificaciones más altas o cualquier otra designación. Las publicaciones de investigación de Gartner consisten en las opiniones de la organización de investigación de Gartner y no deben ser tomadas en cuenta como una declaración de hechos. Gartner rechaza cualquier garantía, expresada o implícita, con respecto a esta investigación, incluyendo cualquier garantía de comerciabilidad o adecuación para un propósito particular.

One of my favourite download recommendations for those looking into Windows 10 deployment and management scenarios is the Windows 10 Deployment and Management Lab Kit. This set of downloadable virtual machines comes in at just under 32GB, and this update includes some major updates to the included components and scenarios for testing.

The Windows 10 Deployment and Management Lab Kit provides you with a hands-on lab environment for evaluating the latest Microsoft products and tools available for managing your Windows 10 deployment. The kit includes:

Lab environment

The lab includes the latest evaluation versions of:

• Windows 10 Enterprise, Version 1703 (Creators Update)
• System Center Configuration Manager, version 1702
• Windows Assessment and Deployment Kit for Windows 10, version 1703
• Microsoft Deployment Toolkit (8443)
• Microsoft Application Virtualization 5.1
• Microsoft BitLocker Administration and Monitoring 2.5 SP1
• Windows Server 2016
• Microsoft SQL Server 2014

Step-by-step lab guides

Illustrated lab guides take you through multiple deployment and management scenarios:

Deployment and Management

• In-Place Upgrade
• Image Creation
• Lite-Touch Deployment
• Zero-Touch Deployment
• BIOS to UEFI Conversion
• Enterprise State Roaming
• Enterprise Client Management
• User Experience Virtualization
• Managing Windows 10 with Configuration Manager
• Windows 10 Provisioning
• Microsoft Store for Business
• Device Onboarding

Compatibility

• Windows App Certification Kit
• Windows Analytics - Upgrade Readiness
• Browser Compatibility
• Application Virtualization
• Desktop Bridges

Security

• Microsoft BitLocker Administration and Monitoring
• Secure Host
• Credential Guard
• Device Guard: User Mode Code Integrity
• Windows Information Protection
• Windows Defender Advanced Threat Protection
• Remote Access (VPN)

Languages

English (United States)

File

The lab kit consists of two self-extracting zip files: the lab environment and the lab guides.

Carefully read the information below before you continue with the download.

Windows 10 Deployment and Management Lab Kit system requirements

The lab supports the 64-bit editions of Windows 10 and Windows Server 2016. It must be imported to set up a lab once Hyper-V is installed.

The Hyper-V Host on which the Windows 10 PoC Lab needs to be imported must meet the following minimum specifications:

• Hyper-V role installed
• Administrative rights on the device
• 300 gigabytes of free disk space
• High-throughput disk subsystem
• 32 gigabytes of available memory
• High-end processor for faster processing
• An External virtual switch in Hyper-V connecting to the external adapter of the host machine for internet connectivity named External 2
• A Private virtual switch in Hyper-V for private connectivity between the virtual machines named HYD-Corpnet

The required hardware will vary based on the scale of the provisioned lab and the physical resources assigned to each virtual machine.

Lab expires September 14, 2017. A new version will be published prior to expiration.

Things to Know

This lab kit contains evaluation software that is designed for IT professionals interested in evaluating Windows 10 deployment and management products and tools on behalf of their organization. We do not recommend that you install this evaluation if you are not an IT professional or are not professionally managing corporate networks or devices. Additionally, the lab environment is intended for evaluation purposes only. It is a standalone virtual environment and should not be used or connected to your production environment.

Reference Links:
Nested Virtualization in Azure
New DV3 and EV3 Series Virtual Machines

1. Delete the Broken Virtual machine
   
2. Create a new Recovery VM
   1. OS: Windows Server 2016 Datacenter
   2. Size: Any V3 series with at least 2 cores
      
   3. Same Location, Storage Account and Resource Group as the Broken VM
   4. Select to not use Managed Disks
3. Once the Recovery VM is created select it in the Portal
4. Select Disks
5. Add Data Disk
6. Select Source Type Existing Blob
7. Browse to the location of the Broken VMs VHD
   
   
8. Select the Broken VMs VHD and click OK
9. Save the Changes
   
10. Once the disk has successfully attached RDP to the Recovery VM
11. In Server Manger select Manage -> Add Roles and Features
    
12. For Installation Type select Role-based or feature-based installation
    
13. Ensure the Recovery VM is selected
    
14. Select the Hyper-V role
    
    
15. Select Next on the Features Screen.
    1. If a Virtual Switch is available, select it and continue. Otherwise select Next and continue without a switch
       
16. On the Migration Page select Next
17. On the Default Stores Page select Next
18. Check the box to restart the server automatically if required
19. Select Install
20. Allow the Server to install the Hyper-V role. This will take a few mins and the server will reboot automatically. You can monitor the reboot cycle using the Boot Diagnostics Tab in the Azure Portal
21. Once the VM starts back up RDP back into it
22. Open Disk Management and ensure the VHD of the Broken VM is set to Offline
    
23. In Server Manger select the Hyper-V role
24. Right click on the server and select the Hyper-V Manger
26. In the Hyper-V manager right click on the Recovery VM and select New -> Virtual Machine
    
27. Select Next
28. Name the Virtual Machine and select Next
29. Select Generation 1
30. Leave the startup memory at 1024MB unless your VM requires more.
31. If applicable select the Hyper-V Network Switch that was created. Else just move on to the next page
32. Chose the option to Attach a Virtual Hard Disk Later
    
33. Select Finish and the VM will be created
34. Right click on the VM we just created and select Settings
    
35. Select IDE Controller 0
36. Select Hard Drive and click Add
    
37. Under Physical Hard Disk select the VHD of the broken VM we attached to the Recovery VM
    1. If you do not see any disks listed it is because the VHD attached to the Recovery VM is set to Online. Refer back to step 22
       
38. Select Apply and OK
39. Double Click on the VM and Start it
    
40. Depending on your scenario, apply any troubleshooting/ mitigations steps now that you have console access
41. Once you get the VM back online shutdown the VM in the Hyper-V manager
    
42. Go back to the Azure Portal
43. Select the Recovery VM
44. Select Disks
45. Select Edit and remove the now fixed VHD from the Recovery VM and save the changes
    
46. Proceed to rebuild the now fixed VM. Refer to How to Rebuild an Azure VM from an Existing Disk OS disk

Reference Links:
Nested Virtualization in Azure
New DV3 and EV3 Series Virtual Machines

1. Create a new Recovery VM
   1. OS: Windows Server 2016 Datacenter
   2. Size: Any V3 series with at least 2 cores
      
   3. Same Location, Storage Account and Resource Group as the Broken VM
   4. Select the same storage type as the broken VM (Standard or Premium)
2. Delete the Broken VM. Ensure to KEEP all attached disks
   
3. Once the Broken VM is deleted navigate to the Recovery VM
4. Select Disks
5. Select Attach Existing
6. Browse to the location of the Broken VMs VHD
   
7. Select the Broken VMs VHD and click OK
8. Once the disk has successfully attached RDP to the Recovery VM
9. In Server Manger select Manage -> Add Roles and Features
   
10. For Installation Type select Role-based or feature-based installation
    
11. Ensure the Recovery VM is selected
    
12. Select the Hyper-V role
    
    
13. Select Next on the Features Screen.
    1. If a Virtual Switch is available, select it and continue. Otherwise select Next and continue without a switch
       
14. On the Migration Page select Next
15. On the Default Stores Page select Next
16. Check the box to restart the server automatically if required
17. Select Install
18. Allow the Server to install the Hyper-V role. This will take a few mins and the server will reboot automatically. You can monitor the reboot cycle using the Boot Diagnostics Tab in the Azure Portal
19. Once the VM starts back up RDP back into it
20. Open Disk Management and ensure the VHD of the Broken VM is set to Offline
    
21. In Server Manger select the Hyper-V role
22. Right click on the server and select the Hyper-V Manger
    
23. In the Hyper-V manager right click on the Recovery VM and select New -> Virtual Machine
    
24. Select Next
25. Name the Virtual Machine and select Next
26. Select Generation 1
27. Leave the startup memory at 1024MB unless your VM requires more.
28. If applicable select the Hyper-V Network Switch that was created. Else just move on to the next page
29. Chose the option to Attach a Virtual Hard Disk Later
    
30. Select Finish and the VM will be created
31. Right click on the VM we just created and select Settings
    
32. Select IDE Controller 0
33. Select Hard Drive and click Add
    
34. Under Physical Hard Disk select the VHD of the broken VM we attached to the Recovery VM
    1. If you do not see any disks listed it is because the VHD attached to the Recovery VM is set to Online. Refer back to step 22
       
35. Select Apply and OK
36. Double Click on the VM and Start it
    
37. Depending on your scenario, apply any troubleshooting/ mitigations steps now that you have console access
38. Once you get the VM back online shutdown the VM in the Hyper-V manager
    
39. Go back to the Azure Portal
40. Select the Recovery VM
41. Select Disks
42. Detach the now fixed VHD  from the Recovery VM
    
43. Proceed to rebuild the now fixed VM. Refer to How to Rebuild an Azure VM from an Existing Disk OS disk

IoT Project for Anyone Blog Series:

This is one of a series of blogs developed as part of an overall IoT implementation project for beginners. The project will walk through the hardware needed, operating system installation, data collection and a Power BI dashboard to view the data. These blogs can be reviewed in sequence as part of the overall project or on their own if looking for information on a particular IoT topic.

Project Blog Index:

IoT for Anyone - Introduction

IoT for Anyone - Materials and Connections

IoT for Anyone - Windows 10 IoT Core Operating System Installation (this blog)

IoT for Anyone - Raspbian Operating System Installation

IoT for Anyone - Power BI Streaming Dataset Setup

IoT for Anyone - Collecting and Streaming Data from Windows 10 IoT (coming soon)

IoT for Anyone - Collecting and Streaming Data from Raspbian Operating System

IoT for Anyone - Designing IoT Microsoft Power BI Dashboard

Introduction:

This blog will walk through the installation process of Windows 10 IoT Core on a MicroSD card. The initial installation will be done on a desktop or laptop running Microsoft Windows. The MicroSD card with the operating system installed will then be inserted into the Raspberry Pi and booted. Where needed, I have inserted screen captures for additional explanation of the steps.

Windows IoT Operating System Installation:

The site www.windowsondevices.com will always have the latest information for running Windows 10 IoT.

Windows 10 IoT Core Installation procedure:

1. Download and install the Windows 10 IoT Dashboard program from the link below. There is no customization needed for the installation.

   https://developer.microsoft.com/en-us/windows/iot/Downloads

2. The Windows 10 IoT Dashboard initial download will be the latest version. However, when launching the dashboard in the future it will always check for newer versions. If a new update is found, be sure to install it.

3. Launch the Windows IoT Dashboard. If prompted with a Windows Firewall prompt, be sure to enable the domain and private network options for your lab testing.

• Within the IoT Dashboard, on the left click the option to "Set up a new device."
• The options are very straight forward in the dashboard. Below are a few setup tips:
  • When the MicroSD card is inserted, it will appear in the Drive area with a drive letter.
  • Enter and confirm the Administrator password
  • De-select the Wi-Fi Network Connection. To keep your setup simple at first, used a wired ethernet connection. A Wi-Fi profile may be setup at a later time from within Windows 10 IoT.
  • The default computer name is "minwinpc" that can be used or changed. Make note of the computer name because it is needed for logon.

1. In the lower right, check the option to accept the software licensing terms. Then click Download and Install to begin the installation. The installation of Windows 10 IoT core will take about five minutes to complete.

2. Once the installation is complete, a successful notice will appear with instructions to insert the MicroSD card into the IoT device to continue.

    

Windows 10 IoT Core First Boot:

Do not power on the Raspberry Pi 3 until instructed.

1. With the MicroSD card now flashed with Windows 10 IoT Core, insert it into the hard drive slot on the bottom of the Raspberry Pi 3. The card label will be facing down, away from the Raspberry Pi 3 board.
2. Plug in an ethernet connection to the Raspberry Pi 3.
3. Optionally, plug in an HDMI connected monitor and a USB keyboard and mouse to the Raspberry Pi 3.

   Note: A monitor, USB keyboard and mouse are not needed for operation. Not using this equipment is called a headless IoT board. We can remotely control everything from the Windows 10 IoT Dashboard once it is operational. Initially, you may want to use a monitor to view the boot process.

4. With the hardware now ready, insert the power cable that came with your Raspberry Pi 3.
5. The Raspberry Pi with a Class 10 MicroSD card will take about four minutes to boot the first time while it installs drivers for the new environment. Sequential boots will take one minute. During the boot, you will periodically see the hard drive activity light flashing.
6. With the Windows IoT Dashboard open, click on the My Devices option on the left. Once the Raspberry Pi boot completes, it will be listed in the My Devices area for more management. We can then begin to manage and customize the new IoT environment.
7. Once your new Windows 10 IoT Raspberry Pi 3 appears in the My Devices area, right click on it and choose to "Open in Device Portal."

   Note: You may notice your Raspberry Pi appears twice under My Devices (see picture below). Once with the ethernet connection and once with the Wi-Fi option. Even though you de-selected the Wi-Fi option during the initial build, it may still be listed. Use only the ethernet connection for now.

8. On the connection page that now appears in your web browser, enter the username and password.

   Note: The default username is administrator. To logon, it must be entered along with the IoT Device Name that you specified when building the operating system parameters. The default name (if you kept it) is minwinpc. Below is the format that must be used for the logon.

9. At this point, you should now be successfully logged into Windows 10 IoT on your Raspberry Pi. Explore all of the many options available. Congratulations!
10. Some items you may want to adjust as you learn your way around the interface are:
    1. TimeZone
    2. Apply Windows 10 IoT Core updates
    3. Enable Windows IoT Remote Server
    4. Change the device name
    5. Change the password
    6. There is also a tutorial within the interface.

Setting up the Windows IoT Remote Control Console:

You may have already connected an HDMI cable to display the output of the new Windows 10 IoT operating system on your Raspberry Pi 3. Instead of a direct connection, Windows 10 IoT core can display its console by using a free application called "Windows IoT Remote Client." This application is available in the Windows 10 Store. Below are installation and usage instructions, along with a troubleshooting step.

Install the Windows IoT Remote Client

1. Open the Windows store on your desktop/laptop. Or enter "Windows Store" on the Cortana search option.
2. In the Windows Store, locate the application and select the Install option (my screen shows installed already below).

3. Launch the new application.

Enable the Windows IoT Remote Server:

On the Windows 10 IoT Core operating system, there is an option to enable the Windows IoT Remote Server. This is disabled by default. Follow the steps below to enable this feature.

1. Using the steps above, logon to the web interface of the Raspberry Pi running Windows 10 IoT Core.
2. On the left option menu, scroll to the bottom and select the "Remote" option.
3. In the Remote area, the Windows IoT Remote Server is shown. Select the checkbox to "Enable Windows IoT Remote Server."

4. If you receive the error below when enabling this feature, see the troubleshooting section at the end of this blog. The site says… Failed to enable Windows IoT Remote Server. Don't let this page create more messages.

Connect to Windows IoT using the Windows IoT Remote Client:

With the Windows IoT Remote Client now installed and the Windows IoT Remote Server now enabled, you will be able to remotely access the display on your Windows 10 IoT device (Raspberry Pi or other device). Follow the steps below to make the connection.

1. In the Windows IoT Remote Client, click on the drop down box labeled "Select a discovered device." Your device should be listed here. If not, enter the IP address in the optional field. Do not have both fields populated.

1. Click Connect and within a few seconds the screen being actively displayed on your Windows IoT device will be seen.

    

2. Alternatively, from the Windows IoT Dashboard, you can right click on your device and select to Launch IoT Remote Client. This will then launch the Windows IoT Remote Client and enable the remote display.

Troubleshoot Windows IoT Remote Server:

While logged into the Windows Device Portal to your Raspberry Pi 3 (or other device), you may receive an error when selecting the option to "Enable Windows IoT Remote Server." The error received is below:

It is unknown what causes this error, but there is a work around to enable this function. Follow the steps below to use PowerShell to create, schedule, and enter a command to start the Windows IoT Remote Server:

1. With the Windows IoT Dashboard open, click on the My Devices option on the left. Locate your Raspberry Pi or other IoT unit running Windows 10 IoT core in the list.
2. Once your new Windows 10 IoT device appears in the My Devices area, right click on it and choose to "Launch PowerShell"

3. When the PowerShell window appears, logon using the credentials minwinpcadministrator and the password you defined when building the systems. Minwinpc is the default pc name and needs replaced if you have defined a different system name.

4. Within the PowerShell window, enter:

   schtasks.exe /create /sc onstart /tn microsoftwindowsnanordpstart /tr %systemroot%\system32\nanordpserver.exe /ru defaultaccount /F

5. Within the same PowerShell window, enter:

   schtasks.exe /run /tn microsoftwindowsnanordpstart

6. Back in the Windows Device Portal site, verify that the Enable Windows IoT Remote Server option is now checked. Also verify below this option that it says "Windows IoT Remote Server is enabled at boot and currently running."

7. The Windows IoT remote console capabilities should now be accessible from the Windows IoT Remote Client. Use this portal, as well as the remote PowerShell and Windows Device Portal site to administer the Windows 10 IoT device.

IoT Project for Anyone Blog Series:

This is one of a series of blogs developed as part of an overall IoT implementation project for beginners. The project will walk through the hardware needed, operating system installation, data collection and a Power BI dashboard to view the data. These blogs can be reviewed in sequence as part of the overall project or on their own if looking for information on a particular IoT topic.

Project Blog Index:

IoT for Anyone - Introduction

IoT for Anyone - Materials and Connections

IoT for Anyone - Windows 10 IoT Core Operating System Installation

IoT for Anyone - Raspbian Operating System Installation (this blog)

IoT for Anyone - Power BI Streaming Dataset Setup

IoT for Anyone - Collecting and Streaming Data from Windows 10 IoT (coming soon)

IoT for Anyone - Collecting and Streaming Data from Raspbian Operating System

IoT for Anyone - Designing IoT Microsoft Power BI Dashboard

Introduction:

There are circumstances when a specific operating system may be needed for specific testing, code development, use of various sensors, or just preference. This is a Microsoft TechNet blog post, so naturally I focus my blogs on the Microsoft ecosystem. However, to provide a complete solution I felt it necessary to provide instructions to setup the Raspbian operating system since it can also run commands to collect data and stream to a dashboard in Microsoft Power BI. So let's continue on with the setup of a Raspberry Pi 3 Model B using the Raspbian operating system instead of Windows 10 IoT Core. After Raspbian has been installed using the information below, additional blogs in this series will provide information about how to stream the data collected to Microsoft Power BI.

Raspbian Operating System Setup:

The first part of the setup is to install the Raspbian system onto the MicroSD card highlighted in an earlier blog with a materials list. Follow the steps below to get started:

1. From the Raspberry Pi downloads website, download the NOOBS Lite Zip file. NOOBS is the easy installer for Raspberry Pi.
2. When downloaded, extract the zip file contents to a new folder on your hard drive.
3. Insert the MicroSD card purchased for this project. If not already done so, format the card into one large partition. If needed, use Windows Computer Management to open the Disk Management area. From there, you can format the MicroSD card. Only one partition is needed.

4. Once formatted, copy the contents of the downloaded Raspbian Operating System on to the MicroSD card. Do not copy the zip file to the drive, rather open the folder with extracted folders/files and copy those directly onto the drive.

5. Procced to the next section to prepare to boot.

Raspbian Operating System First Boot:

1. With the Operating System files now on the drive, insert the MicroSD card to your Raspberry Pi 3.
2. Connect a USB mouse, USB keyboard, an RJ45 network connection to the Internet, and an HDMI video connection to a screen.
3. Connect the power cable to the Raspberry Pi 3 to turn it on.
4. The boot screen will appear

5. The NOOBS lite installer will appear

   (take cell phone picture)

6. Choose to install the Raspbian OS

7. Click "Install" (option in upper left of screen)
8. Click "Yes" to the warning that all data will be erased on the MicroSD card.
9. The installation may take 20-30 minutes as the operating system is installed, depending on your Internet speed. During this time, a progress bar is displayed along with information about the Raspbian environment.

10. A prompt will notify you the installation has completed.

11. The system will then reboot to complete the installation.

12. There is no username and password to define to logon to the screen, displayed below.

     

Additional Raspbian Setup:

There are several custom areas you will want to configure to make management of the Raspbian Operating System a bit easier. These are optional settings.

Define Time Zone

1. In the Raspbian home screen, click on the Raspberry Pi symbol in the upper left corner of the screen. Then click Preferences and then Raspberry Pi Configuration.

2. On the Raspberry Pi Configuration box, click on the Localization tab on the right.

3. Choose your local timezone.

4. In this same area, options also exist to change the Locale from the default location of Great Britain to your location.

Setup Remote Desktop Access:

When enabled, this setting will allow you to use the Rsudoaspbian Operating System in a headless configuration (no longer a need to connect a local keyboard, mouse, and display). Instead, you can use the Remote Desktop application to access the display.

1. Open a bash session on the Raspbian Operating System

2. Enter the following commands, pressing enter after each line. Answer Y to any prompt that appears:

   Sudo apt-get install rdesktop

   sudo apt-get install xfonts-base --fix-missing

   sudo apt-get install tightvncserver --fix-missing

   sudo apt-get install xrdp --fix-missing

3. Open Windows Remote Desktop and enter the IP address of the Raspbian device.

4. When prompted, the default username is "pi" and the default password is "raspberry"

5. You should now be logged in remotely to the Raspbian device.

IoT Project for Anyone Blog Series:

This is one of a series of blogs developed as part of an overall IoT implementation project for beginners. The project will walk through the hardware needed, operating system installation, data collection and a Power BI dashboard to view the data. These blogs can be reviewed in sequence as part of the overall project or on their own if looking for information on a particular IoT topic.

Project Blog Index:

IoT for Anyone - Introduction

IoT for Anyone - Materials and Connections

IoT for Anyone - Windows 10 IoT Core Operating System Installation

IoT for Anyone - Raspbian Operating System Installation

IoT for Anyone - Power BI Streaming Dataset Setup (this blog)

IoT for Anyone - Collecting and Streaming Data from Windows 10 IoT (coming soon)

IoT for Anyone - Collecting and Streaming Data from Raspbian Operating System

IoT for Anyone - Designing IoT Microsoft Power BI Dashboard

Introduction:

Microsoft Power Business Intelligence (Power BI) is an incredibly agile product that enables us to analyze and display data in a variety of different ways. This flexibility gives us the capability to understand data in ways never before possible. The good news is that you do not need to be a data scientist or power user to effectively use Power BI.

Staying with the theme of this blog series, the goal of the IoT project is to collect data from IoT sensors and stream it directly to the cloud where it is then displayed on a live Power BI Dashboard. This blog will enable us to pre-stage the Power BI area to receive data that is streamed in later articles. Once the steps below have been completed, you will receive a "Push URL" that will be used in our Python scripts to collect and send data to a Microsoft Azure streaming data set. These instructions will be used for setting up either an IoT device running Windows 10 IoT Core or the Raspbian operating system. Be sure to copy the long "Push URL" to reference later.

Prepare Microsoft Power BI:

Before we get started configuring the Raspberry Pi temperature and humidity sensor, we will first prepare the Power BI environment to receive the streaming data. Several of these steps are found with additional detail in Sirui Sun's blog post.

1. Logon to PowerBI.Microsoft.com. A Start Free option is on the home screen. Because we are using streaming data in this example, we must use the Cloud collaboration and sharing option on this page. Streaming data for a dashboard is not supported at this time in the On-Premise option.
2. After signing up or signing in to your Power BI dashboard, you should now be able to access the Power BI space.
3. Click on the My Workspace area. Because this is a new workspace, no Dashboards should be seen.

1. Click on the +Create option on the upper right to being the creation of a new Power BI dashboard. In the drop down window, select Dashboard.

2. Give your new dashboard a name.

3. Under the Datasets tab, click on the +Create option. Then click on the "Streaming dataset" option.

4. Select the "{ } API option" and select "Next."

5. From here, we will use the datasets defined in Sirui's blog in the screen capture below:

6. Once ready, click on "Create."

7. Once completed, locate the "Push URL" field and copy the URL listed. This link will be used later in the data collection Python script in a different blog.